イデ・アイデア雑記ブログ 
  記事の上部テキストです 丈夫じゃないけど、、

2014年06月25日

医歯薬武蔵の会 総会開催されました

 現在は6月25日の午前中です。サッカーワールドカップブラジル大会で日本の予選最終戦が朝5時から放送されていた関係で、眠気を感じている社会人の方が数パーセント増加している日本の朝だと思います。

 さて、

 先月になりますが5月17日の土曜日に銀座の東武ホテルにおいて 医歯薬武蔵の会 総会が開催されました。診療の調整を行なって、参加させていただきました。

 
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 ごあいさつくださっているのは中学高校の校長先生をしてくださっている 梶取 弘昌先生 です。

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 私が中学のとき、音楽の先生をしてくださっていました。(突然思い出したのが、「ロマンチストの豚」 これは別の音楽の先生の授業のときだったかなあと思いますが、、、)


 総会では学園の今、そして今後に関してのお話をしてくださいました。総会資料の「その他の近況報告」の欄で、

  教員の『裏芸』を生かして開講しているという講座では好調もライフワークである『アレクサンダー・テクニック』の講座を行なっていると記載がありました。

 「からだ」を見直す〜アレクサンダーテクニックを応用して〜

 歯科医師の場合、アレクサンダーテクニックといえば、マルチブラケット法における矯正治療技術をシステマチックに行なった大家の「アレキサンダーテクニック」だと思ってしまいますが、、、

◎あれくさんだー
xあれきさんだー

3文字目がちがいました!

 この、アレクサンダーテクニークの概略は私はイデアに来てくださっている声楽家の先生から教わりましたので、又聞きになってしまいますが紹介させていただくと

・昔あれくさんだーさんという 舞台俳優さんがいました
・あれくさんだーさんは、舞台に立つと声が出なくなって、歌えなくなってしまうのです
・どうしたらいいんだろう、医者にそうだんしても治りませんでした
・だれもたすけてくれないなら、自分でなおそう!あれくさんだーさんは立ち上がりました
・自分を見直すことから、自分自身の緊張を解放することが大切だと見出しました
・緊張の開放が出来ることで、自分自身の体を思い通りに生かすことが出来るということを発見しました
・そして、あれくさんだーさんは、舞台で自分自身を表現できるように復活しました
・それから、自分が発見した考え方を他のヒトにも教えてくれたので、アレクサンダー テクニークとして確立されました

と、いうことで概略はOKだとおもいます。

 筋の緊張をほぐすというトレーニングからは自律神経の調整機能を高めるという効果が予見されますので、どなたが行なっても悪影響は少ないでしょう。

 また、呼吸を大切にしているトレーニングが多いことは、矯正治療上のMFTにも密接につながります。口の機能は摂食だけでなく、構音もとても重要です。機能と形態はリンクしていますので、機械的な矯正治療技術だけでなく、機能的なトレーニング指導を行なうことが車の両輪となるものです。

 矯正治療の機械的技術は材料の進化によってそれなりに簡単になったように思われています。しかし、顎顔面の発生・発達を学ばずに、ただ歯を動かせるだけで「私は矯正が出来る歯医者です」と思い込むのは危険だと感じています。
 機能面まで考慮しての治療計画を立てることは顎関節に対する影響も考慮していますし、歯を並べただけでおしまいなのではなく、その後歯列がどのように成熟していくのかまでを考えるきっかけとなります。
 
 イデアでは従来よりMFT(口腔筋機能療法)を行なっております。MFTの方法はいろいろあります。システマチックなMFT指導書もありますが、私は一人ひとりのお口の状態や個性にあわせて、より効率的なトレーニングを行ないたいと日々試行しております。
 そのチャレンジの一つとして、現在は声楽家の方に直接患者さんを指導いただいているときもあります。アレクサンダーテクニックを利用したトレーニングを行なっているうちに緊張が解け、さらに深い呼吸を促すような運動をしているので段々お顔も赤くなってきます。たいへん自然な笑顔と充実感を見ることができることに感銘を受けます。

 ちょうどそんな状況で、母校の校長先生も同じテクニックをライフワークとされている偶然をとてもうれしく思いました。

 各種報告に続きシンポジウムを行ないました

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 医科、歯科、薬学のベテランOBにくわえ、現役の医学生も壇上に上げられています。教授経験者に並び大学生!もちろん経験値はものすごい開きがあるわけですが、これからという先生候補も大ベテランからの質問に自分の言葉で考えながら、なんとか発言を終えたことに拍手でした。

 
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 その後、懇親会となりましたが、私の同期は6人が参加していました。同期の弁護士を務めるものが同窓会の顧問弁護士としての仕事もしているということで、お会いできました。伺うと、なんと13%が医療人となっているという話(自分の同期だけなのか、過去からの平均かまでは聞きそびれましたが)。1学年が200人に満たない高校なので、総数も少ないものではありますが、確立は確かに高いかもしれません。

 この日の同期は 眼科教授、産婦人科准教授、総合病院院長、整形外科助教、矯正歯科院長(私)、放射線科医局長という見事に分野が分かれたラインナップでした(名簿順に紹介)。

 他にも同級生で私と同じ大学の医師も歯科医師もいるのですが、この日は都合がつかず、参加名簿にも載っていなかったことは残念でしたが「便りが無いのは良い知らせ」ということで、日々臨床の忙しさがあるのだろうと推察しました。

 多く出ている専門学会とは異なり業種が違うのですが、普段聞けない話を聞けることもあり、有意義で活力をいただいてまいりました。

 また、同期に限らず部活の先輩の先生や、デンタル武蔵会で仲良くしてくださっている多くの先輩方にもお会いできてお話できました。

 *****

 ただ、とても残念なことも


 デンタル武蔵会の幹事を務められ、今回の総会の準備委員会でも活躍されていた 神田 原樹先生がこの週の頭に急逝されていたという報告を伺いました。

 神田先生は同じ医科歯科大学の先輩でもあり、大学の歯科同窓会においても常任理事を勤められていた、武蔵では44期、医科歯科では学26期の大ベテランの先生でした。

 私が歯学部に入った年にデンタル武蔵会に参加させていただき、それから卒業し、医局に入り、勤務をし、開業をし、その間ずっとやさしく接していただいてまいりました。私も後輩を見ていて思いますが、わが子、わが弟子という気持ちで面倒をみてくださっていたことだと思います。

 いつも穏やかな笑顔の印象的な先輩でした。ご冥福をお祈りいたします。
  
posted by Orthodontist Hajime FURUKAWA at 11:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 学会・展示会・講習会

2014年06月14日

画像センシング展 2014

 俗に言う3日坊主のようになりがちなブログですが、今週に限り連投になっています。どうかしちゃったのかと、自分でも不安です。

 今週最初は顎変形症学会で福岡に行っていました。戻ってきてけっこう、疲れていながら雑務が山積みなのに、昨日は朝からパシフィコ横浜に行ってきました。

 画像センシング展 2014です。 朝は天気がよくって、かなり暑かったです。

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 会場は一番奥のDでした。かなりの広さなんですが、多くの展示会などに出ていると「こじんまり」と感じます。

 特別な技術革新は感じませんでしたが、PCスペックの向上に伴い精度向上、スピードアップが毎年の変化でしょう。

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 光切断の中で、従来のレーザーラインを白色LEDのスリット光にした小型計測器がありました。

 aval data corpolation さんは 「アバール」とお読みするようです。

 レーザーにはレーザーの良さ、簡便さもあり、白色LEDには白色LEDならではの特徴や工夫などなどあるそうですが、LDE光源の場合、レーザーのような点焦点を拡散してるのではなく、焦点が多数並列されているスリット光になるので、平行光源ではないのにスリット光になっているということを伺いました。

 そうなると、光源からある程度近距離であれば、アンダーカットに対してもラインが入り込むことが出来ますのでデータの連続性が高まり、処理にもよりますが誤差減少につながるでしょう。

 一般的な工業製品などはほとんどがボックスフォームを基本としていますから、側面は垂直、平行が多く、とはいえ、計測状況によっては微妙なアンダーカットが多く生じます。
 そういった場合のデータ散乱を防止は出来ないけれども、誤差減少を図る為に多方向からの計測を行なうという対応も一般的で、歯列模型の計測などの場合4−8方向から計測を重ねたり、回転テーブル上で計測するなどの方法がとられていることがほとんどです。

 他方、連続して生産される工業製品などの精度検証に対しては、そのような時間をかけて精度を向上させるという方法が選択できないものでしょう。ということで、このような光源の変更がもたらす精度向上にも期待があるのかなあと思いました。

 まあ、従来のレーザーでも十分に高い制度を出すための工夫はいくらもあるのでしょうが(カメラセッティング、連続して別角度からのスキャンも行なうなどなど)カラーマッピングデータにおいて誤差0というのも長所と思われます。

 今週出ていた顎変形症学会では顔貌変化を多く取り扱います。近年、形態のデータ化が進んできていますが、ヒトがヒトを認識する際、物理的形状をそのまま把握しているのではなく、色相や動き方も含めて本当の認識が進むものです。その場合、目の情報が大きな影響を及ぼすことは間違いないのですが、データ化にあたっては従来より「閉眼状態」でのデータが主となってしまっています。

 計測機械側の特徴にあわせ、被写体を調整していますので従来に関してはやむをえないものなのですが、将来に関してはやはり改善を願いたい部分であり、このような光源の利用法は期待できるのではないでしょうか。

(注:もちろんかなり前から白色光源のパターン光投影とか、スリット法とかありますし、ポータブルスキャナーによってアンダーカットを補完して作成する顔貌データはありました。今回のアイデアとしては360度スリット光源を白色で準備できるならば、アンダーカット部の無い開眼データを高精度、短時間に取得できるシステムの可能性があるということです。)

それから、興味があったのはこちら
 人気があったのか、最終日だったのでパンフレットもなくなってしまっていたということで情報不足ですが、動画中の顔情報の自動認識システムです。

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Youtubeでデモビデオがありました

https://www.youtube.com/watch?v=5sPh6-J9wOA


英語のHPだと  http://www.seeingmachines.com/product/faceapi/

Vista時代のワークステーションノートでデモ機が出ていたのですが、十分十分。カメラ前に正対すれば画面中央でなくとも1−2秒で自動認識され、眉、眼、口の動きに対応し、各点の三次元座標も算出されます。マーカーの設置や個体別のキャリブレーションは不要でした。

最近の顎変形症学会では左右での非対称症例の手術術式や変化様相の解析に関する発表が多くありますので、このシステムが偏位の評価に使えないものかと考えました。

が、

追従はリアルタイムですし、空間座標算出も可能なシステムではあるのですが、基本仮想骨格が左右対称と言うことで設計されており、すでにシステム開発は終了してしまっているということでしたので、そのまま研究に適応することは難しいでしょう。

とはいえ、同種システム開発すれば、すごいなあ。と、勝手な期待をしました。

****

あとは、やはり視点入力装置が多くなった気がします。

でも、短時間に見終わってしまったので、会場を出て橋を渡り

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カップラーメンミュージアムでお菓子を買って、イデアの診療に戻りました。

このときも、とても天気が良かったのですが、医院に戻って昼過ぎに友達からの電話に出ていたところ

バババババ と 突然の打撃音

ゲリラ豪雨です。

ああ、あたらなくて助かった と 思いました



 
posted by Orthodontist Hajime FURUKAWA at 14:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 学会・展示会・講習会

2014年06月13日

2014顎変形症学会 1日目おわり〜大会2日目

博多で行なわれた 第24回 日本顎変形症学会総会・学術大会の大会初日については

http://idea88.sblo.jp/article/99609992.html

にUPしましたが、朝8時半から夕方6時半まで休みの無いタイムスケジュールで疲れました。まあ、充実していることは良いことなんでしょう。


会場の外に出ますと、梅雨の時期と言うことで、あと少しで雨かなあと言う感じの曇り空でした。

さらに大会前日のちょっとありえない、でも貴重で二度と体験することは無いであろうサプライズ経験からほぼ1日が経過したところで、落ち着きも取り戻しつつありました。

この頃、頭の中に聞こえてきたのはもしかしたら「藤井 隆」さんの「ナンダカンダ

Youtubeより:  https://www.youtube.com/watch?v=X1Oc46tjl8A

だったかもしれません。

*****

 前日にかなり飲んでしまっていたので、軽くすごさなければ、明日持たないと考え、
医局の飲み会などもありそうだったのですが、少し離れた場所を通ってしまいました。

 で、開業医の知人とCTについて話をしたいなあと思いつつ、「明日もあるので、軽く食事行きますか?」ということで決定。

 で、お店どこ行こうかーと話ししていたら、他の知人が「じゃあ、合流しましょう」ということになり電話しています。

 10分後「行きましょう!」というのでつれられていくと、中州の方向かと思うのですが、ほっそいみちをくねくねくねくね。

 驚くのは、3ナンバーとかじゃあ曲がりきれないであろう、世田谷の私道みたいな細い道なのに、プリウスタクシーがなんども向こうからやってくるんです。後ろからくるタクシーは無かったので良いのですが、飲食店がタクシーを呼ぶのか、呼ばれたほうも大変ではないかと思いましたが、そういう場所柄なのかプリウスばかりでした。
 

 ついたところは名前が「原価市場」というところで、なんと、ビールジョッキで200円と!まさに原価なお店でした。(今しらべたら、博多店ではなく、西中州店かもしれません)

 「軽く」といっていたのが、気がついたら12人でした。1ダース。

 北海道のユニ矯正歯科の院長先生や古谷先生が一緒だったので、そのご縁で北海道で顎変形症のオペを手がけているベテラン口腔外科医の先生が2名もいらしゃっていました。

 その他、何年も前から学会ではお話していた業者さんのご自宅が、私のいとこのおばさんと同じ地域で、しかもそれが大変ローカル(失礼!ほんとごめん!)過ぎる場所なので、奇遇にもほどがあるだろうという話になったりしました。

 それから、ちょうどCTの話で症例を見るためにノートPCを出していたのですが、ちょうど自宅から連絡が来ていて、自宅のPCのユーザー権限を一時解除する為に外部ログインなどしていました。

 そんな作業をしている中、ちょうど前で飲まれていたのが広島で矯正歯科を開業されている院長先生だったのですが、「ほおおおお そんなことできるの?べんりじゃね」的話になりました。

 次回の日本矯正歯科学会ではプロ矯正歯科の田中院長がモデレーターでラウンドテーブルを行なう予定になっていますが、ちょうどその内容が「パソコンを便利に使えば、電話では指導してもらえないような難しい三次元のデータ操作などを勉強も出来るし、情報共有、指導などの幅も広がるんだ。これからの時代って、すごいよね」という内容です。

 広島の先生はかなりイケメンの 野々山 大介先生 HP調べたら「こちら」ですね

 あれ、でも院長先生は写真よりも本物のほうが数倍イケメンでしたねえ。野々山先生!もし、こちらを見てしまったら、スナップ写真とかも載せちゃったほうが良くないですか?と提案です。
 あるいは、実際に医院にいってみたら「えええ、こんなイケメン」というサプライズ演出の前振りなんでしょうか?

 いけません、横道にそれました。

 で、野々山先生はマック派なんだけれども、CTの操作のためにウィンドウズも使っているそうで、その環境でもリモート操作は出来るのだろうかという話をしていました。
 「飲んで忘れたら、もったいない、すごく興味ある」といいながら先生はアイフォンで検索、それで、丁度携帯用のソフトの説明まで進んで、インストールまでしていました。

 「せっかくの機会だから」と、私のリモートIDをその場で入れてもらい、一時パスも入れたところ

アイフォンの画面が、超超小さいノートPCのトップ画面に変身!

そのアイコンのデスクトップアイコンが小さいこと小さいこと。ミニチュアのおもちゃみたいでしたが、先生が「これすごいねえ」といって指で示したところが丁度パワーポイントで作った前回のセミナースライドで、パワポが立ち上がりました。

スライドショーを立ち上げて気がついたのが、PC画面を人に向けておいて、アイフォンの画面をタップしていけば、なんとリモコンマウス代わりに使えるという新発見!

パソコンに新しいソフトを入れるときは、そのソフトの性能や使い勝手などとても心配になるものですが、今回、まわりに利用者が多く居ただけでなく、外部ログインの実験まで出来たので、野々山先生にはとても喜んでいただけました!

まあ、そのソフトを私に勧めてくれたのは何度も出てきますがユニ矯正の古谷先生なんですけどね。

まあ、この日はそのお店まででお開きにさせていただき、プロ矯正の田中先生と地下鉄に乗って博多駅方面に戻りました。

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一夜明け

6月12日(水曜)ですね。

「疲れてるから、ちょっと寝坊していこうかなあ」と考えてゆっくり目に目覚ましかけていましたが

早起きしてしまいました。

「ゆっくり準備して、いけばいいな」と思っていたのですが、ホテルも学会会場も駅から直結と言うアクセスの良さからか、いちばん最初の講演に間に合ってしまいました。

「学会賞受賞講演」が2演題で40分ほどでした。

 休憩10分で、その後が「日韓ジョイントプログラム」ということで2演題が韓国の先生で英語、2演題は日本の口腔外科医の先生で2時間でした。

 *******

お昼、「もう飛行機取ってるので、早いんですが帰ります」という先生方もちらほら、という状況。
雨だったら、学会場の建物のどこかで軽食かなと思っていましたが、幸い雨にならなかったので、近しい先生方と近くにある「一蘭・本社総本店」に行くことになりました。

 このラーメン屋さんはカウンターが中心で、一人ひとり区切られた状況で「ラーメンに集中してほしい」というコンセプトで有名で、東京にもお店がありますが、こちらではそのお店が屋台風営業でテーブル席もあるので、話をしながら食事も出来るということで、良かったです。餃子もたいへん美味しかったです。

 学会場が近いので、私たちが入ったテーブルの前に入っていたお客さんも関係者でしたし、2階にある区切ったカウンター席で食べてきたと思われる先生方にも多くすれ違いました。

 さて、大会も終盤です

 午後は教育講演2から

「医療におけるナラティブ・アプローチーより良いコミュニケーションのため」という演題でEBM,NBMの例示やナラティブコミュニケーションの実際などのお話、1時間の予定でしたが、けっこう延びてしまっていました。

 講演終了と、次の別会場での発表開始が同時刻だったので、別会場に到着したときにはすでに3演題目になってしまっていましたが、「顎関節と咬合」のセクションと「顔面非対称」のセクションを拝聴。会場も結構混んでいて、遅れていったので前のほうの座席に入ったところ、丁度隣が先日おじゃましました神奈川歯科大学の矯正の不島 健持教授でした。

 ラストの2つ前の演題が、医科歯科で後輩だった鈴木 智貴先生が講演だったので、そのときの写真

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 長崎県長崎市のすずき矯正歯科で副院長先生です

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 講演が終わってから症例の話をしばらくしていました。

 この学会は来年、再来年と東京で開催が決まっており、私も来年は2枚ポスターが出る予定になっています。

 その後、会場外で母校ではないのですが、学生の頃から知人がいたので親近感がある明海大学でやはり3Dをやっている若い先生と、研究についてしばらく勝手な話をさせていただいてから、鈴木 智貴先生に地下鉄入り口に案内してもらいつつ移動して、私は博多空港へ、鈴木先生は電車で長崎に帰りました。

 丁度終わりの時間だったからか、博多で地下鉄がすいたので座ると隣は東大の口腔外科の助教授、その隣は北海道大学の矯正の教授といった具合でなんだかベテラン率が高くて、一瞬初日の夜が思い出されましたが、幸い隣の両先生は母校医科歯科の先輩であり、以前から面識がありますので怖くなく移動をご一緒させていただきました。

 空港ではスキー部の後輩だった、口腔外科医の中久木先生とあって話してました。中久木先生よりもさらに後輩だった黒川先生が、学会場で声をかけてくれたときの話などから、やあ、つながりは無いよりあってよかったよねえという、古い人間っぽい話になり、自分の年取り具合を痛み知りました。

 帰りの飛行機が医科歯科の前の前の教授である黒田先生とも一緒なことに気がついたのですが、機内も相当に混雑していたので、会釈どまりでしたが、それ以外にもいろいろいろいろありました。

 で、最後、

 空港でたら、すんごい雨。
 まあ、学会中が雨にならなかったのですから、今回はとても運が良かったとは思います。
 スーツがびしゃびしゃとか、皮靴がぬれて気持ち悪いなどという状況はとても悲惨です。

とはいえ、パソコンなどを戻す為にイデアに向かったのですが、その道程がとても遠く感じました。


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さて、学会から帰ったばかりなのに、また翌日には展示会がパシフィコでもあるし、、、

雑務も多いのに、忙しいなあと思う次第

とはいえ、医療の発展のために些細であっても貢献したいと思いますのでがんばります。

お会いするたび指導してくださる先輩方に感謝、話が通じやすい同期に近い仲間にも感謝、

逆にアドバイスを求められることが多い場合でも、そのコメントをしている間に自分自身の考えに気がついたり、新しいアイデアに気がつかせてくれる後輩たちにも感謝ですね。

環境を整えてくれる身近な関係者ならびに調整をしてくださった患者様にも感謝しつつ、2014顎変形症学会でした。

長!!!!

 


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2014年06月12日

2014顎変形症学会 大会は初日だけど日程2日目

顎変形症学会、日程としては2日目になるんですが、大会は初日です。

昨日は懇親会に参加したため、恐怖体験でした。

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さて、大会初日、博多駅のホテルで起床。
昨日の懇親会はてぶらで参加でしたが、大会へは抄録集とパソコン、モバイルルーターも持って参加です。

ホテルの地下からそのまま博多の地下鉄の駅に移動
それから3駅で地下鉄天神駅へ
駅の中でけっこう地下道を歩きましたが、外に出ないでアクロス福岡と言う建物に入りました


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コンサートホール以外にもいろいろなテナントが入っている総合施設ですね
アクセス良好でしたので、開会式の前から会場に入れました
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この写真ではガラガラで、「学会、だいじょうぶ?」って思われるかもしれませんが、この後ぞくぞくと人が入ってますのでご安心を。

朝一番目の講演ですが

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北海道の仲良しである ユニ矯正歯科の古谷 忠典先生 

内容は「CBCTを用いた顎矯正手術による骨片の移動量の三次元的分析」ということで
手術時の顎骨の位置変化を事前に緻密に予測、評価もしたうえで、実際の治療後のデータとも重ね合わせをして再評価するというとても細かくまじめな内容です。

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午前中は 朝の三次元計測に関する講演が1時間くらいありました。
予定ではその後ポスター1時間チェック、それから海外招待の特別講演を聞いて丁度お昼の予定だったんですが、

学会の総会に出席することになって、途中のポスターチェックの1時間がなくなってしまったので、
特別講演の時間にポスターチェックの流れとなりました。

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 お昼の時間は ランチョンセミナーといって お弁当をいただきながら講演を聞きます。

 顎骨をつなぐためのプレートとネジの組み合わせに関しての講演でした。

 隣はプロ矯正歯科の田中 憲男先生でした。

 演者は飛行機に乗る前にお話させていただいていた日本大学の外木 守雄教授です。

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 それから 第一会場で教育講演が1時間

 第三会場に移動して「顔面形態評価」に関するセッション
 続いて「気道・睡眠・呼吸障害」に関するセッションで 大体1時間半

 ポスター会場に移動して 質疑応答に1時間程度 と言う具合でした

 質疑の時間三次元計測をやっている先生との雑談のほか

 進行性下顎頭吸収の症例に関する発表を出されていた 大宮のふぁみりあ矯正歯科 院長となっている
大塚先生にもいろいろと教えていただきました。医科歯科の矯正科で一つ下の先生ですが、学年一つの違いと言うのは臨床では全く意味はなく、それぞれに経験したり、考えて試行してきたことが重要だと思います。とはいえ、知っている先生には質問しやすいということがとても助かります。

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 もう、朝8時半から会場にいて、夕方の5時です。
 
 長い一日はまだ終わらない、、、

 続いてイブニングセミナーです。

 「外科的矯正治療における顔貌のバランスと調和を考える」というメインタイトル

 「鼻とオトガイの形態変化」というサブタイトルです。

講演されるのは矯正歯科から「さいとう 功」先生と口腔外科の「さいとう 力」先生でした。

耳で聞くと同じ苗字ですが、漢字が異なります。

お名前は耳で聞くと「いさお」と「ちから」で違うんですが、目で見ると似ている漢字です。

さいとうの「さい」の字、よく言う簡単な「斉」と中が細かい「斎」、
難しい「齊」とさらに中も細かい「齋」というくくりで

力先生は 難しい「齊」

功先生は 中も細かい「齋」

字画で3画違うというような話から 齋藤 功先生の話が始まりました

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ん。

この話どこかで聞いた

そのとき、僕は「WinXPだと、漢字が出てこないものでも、Win7や8だとちゃんと出ますよね」という蛇足をつけていた気がする。

ああ!昨日ラーメンを食べていたときに!!!

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功先生は昨日と違うネクタイをされていますね。

私は普段はスーツではないのでネクタイピンを省略してしまうことが99%ですね。
高校生の頃はちゃんとしてみたんですが、どこのボタンにくっつけると良いのか悩みました。

功先生はやや上目にタイピンをつけていらして、おそらく機能的良いポジションなのだろうなあと想像します。

というような余計な事も考えながら、眠気を追い払いつつ、セミナーは連続1時間半という長丁場でした。

はあああああああああああああああああああああああ

大会の初日はなんとか、終了しました。けっこう疲れました。




 






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2014年06月11日

2014日本顎変形症学会 大会前日

日本顎変形症学会のために博多に来ていまして、

学会日程としては昨日6月9日月曜日から始まっていました。

昼に羽田を出て、博多入り。

夕方から懇親会に出ましたら、、、場違いな会合にいつの間にか参加してしまっていたという初日でした。

あわててUPした文字だけページはこちら

http://idea88.sblo.jp/article/99378624.html

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内容は重複しますが、画像をUPします

初日、博多空港につきました。 飛行機降りると空港通路の段階で、うーん、ちょっと蒸してますね。

でも、博多は空港の真下に地下鉄の駅があって、わずか2駅で中心駅は方に到着します。しかも、駅の近くに一般的なビジネスホテルが多くあり、とても便利です。

東京、横浜だと駅直結と言うと高級なホテルのほうが多そうですから大変なんですが、博多だと駅直結でもリーズナブル。とても助かります。

で、一度博多駅で降りて、駅の中からホテルに入り、大きな荷物を置いて一息。

遅めのお昼を駅ビルの「らーめん横丁」みたいなところでいただきました。

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 初日夕方

 梅雨の時期で、天気予報も「時々雨」となっていましたが、傘も持たずに出かけます。

 ホテルから博多駅は直結。地下鉄で2駅移動。

 そしてこれまた地下鉄の駅直結のホテルオークラの懇親会会場へ だから傘いらずなんですね。

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 日本矯正歯科学会の懇親会と比べると、どうもベテランの先生の率が高い感じがしましたね。

 会の理事の方々やゲストスピーカーの紹介などの後に懇親会。

 写真の音楽演奏の方々はその後も演奏されていましたが、それ以外のアトラクションなどはありませんでした。

 仲間の先生や先輩方にもお会いし、いろいろと雑談や、今後の共同発表の内容などについても相談・雑談

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 さて、前回記載しました、暑い博多で冷や汗を書いた私の恐怖体験ですが

 懇親会の終盤でしたが、いつもいろいろなアイデアを話し合っている某北海道の矯正科教授の先生と話をしていました。

「なんだか、区切り無いまま、おわりっぽいですねえ」と話をしながら「じゃ、でましょうか〜」とエスカレーターに移動。

 福岡歯科大学の矯正歯科学分野さんが今回の大会主管だったのですが、彼らは赤い紐のネームホルダーをつけていました。ちなみに、参加者は青い紐のネームホルダーです。

 エスカレーターで前にいた中堅といっても、わたしよりはいくつか若いであろう先生が「じゃあ、次はこっちですので、どうぞ」ということで道案内をしてくれていました。先を歩く某教授先生と若い先生が「その店、いったことあるやつだとおもうんだよ」とか話していました。

 ついていってしまったので、場所不明、お店の名前も忘れてしまったのですが(その後の恐怖体験の為に、パニクッて忘れたんだと思います)、雨も降っていなかったのですぐに近くのビルに到着。
 ビルの地下へ降りるエスカレーターに乗りながら、後ろにいる主管校の先生に聞きました
「なんだか、人数少ないけど、あれだよね、理事会みたいなやつじゃやないっよねえ?」「ええ、ちがいます。ふつうの二次会だと思っていただいて」「ほんとー?もし、危険だったら帰るからね」との会話

 エントランスから、部屋に移動する間にやや高級そうな雰囲気を感じました。こちらで知っているお店でいうと、西麻布の権八さんのイメージが近いと思います。

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 部屋に入りますと、丸テーブル4卓ですね。私と某教授は手前のテーブルに入ったのですが、ふと周りを見ますと、、、 他の3テーブル、すべて教授の先生方みたいなんですが、、、、

 シャッターを押す手が震え、丁度個人情報が消えたモザイク写真になっています。ひえー

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 証拠写真でもう一枚。 さっきよりおちついているのか、ブレが減っています。

 で、これはまずいと思い「帰りますね」と申し上げたんですが、遅れてくる先生もいるという状況の中でちょうどテーブルの人数の区切りが悪く、空席が多すぎるのもちょっとという状況でもあったので、しばらく在席する事に。

 いやー、、、頭の中では田原俊彦さんの声がぐるぐる回っていました。

 曲のタイトルは「悲しみTOOヤング」です。

参考に https://www.youtube.com/watch?v=1Zk9JwAH6-g

 歌詞としては最初の部分がリフレイン

「こんなー はずじゃあ なかーーたっよねえ〜〜〜〜」っていう部分です

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少ししましたら、隣の席に主管校の先生もお座りになってくれたので、「どうしようかなあ、こまったな」と話したのですが、ふと思い出しました。

その先生は何年か前の学会で、ポスター発表のときに私が質問をした先生でした。ので、そのことや研究の話が出来ましたので助かりました。

でも、今回の主管校の医局員の方々は、ほんとうに厳しく指導を受けていたようで、まったくお酒を飲まれませんでしたね。教育は素晴らしい!でも、個人的には困りました。

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まあ、学生の飲み会とは違いますので、それなりの時間で会はお開きに。

「一矢報いる」の「一矢」というラーメン屋が気に入っているから、そこに行こう!とお誘いいただきましたので、「ラーメン屋なら、いいだろう」と、お邪魔しました。

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 いま、調べたら食べろぐにも乗ってますね
http://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400102/40007006/dtlphotolst/4/

 餃子とから揚げ、ビールで始めて、しばらくしてからラーメンもいただきました。

 翌日のセミナーでのスライドの内容とかも伺いつつ、気がついたら日付が。

 ************

 ホテルに戻り、前回の文字UPをしてから、寝ようとして気がついたんですが

 親しい某教授先生は、手元のビールが減るとすぐついで下さる方なので、ついついついつい、話をしていると私もうれしく飲んでしまうんですね。で、ラーメンの一矢さんでも他の先生とお話していたんですが、気がついたら追加で飲んでしまっていて、とてもとてもおなかがいっぱいでした。

 しかし、翌日朝1番の発表は友達の発表なので、遅れるわけには行きません。
で、ちょっと緊張しながら寝ました。

 初日は以上です。


 
 


 

 

 

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2014年06月10日

顎変形症学会初日ですが、、、、

えー、人生、おもっったとおりに進むことばかりではありませんという小話です。

本日、顎変形症学会のため、博多に来ました。

******

羽田の時点で、過去にオペをしていただいたことのある某口腔外科の教授の先生とお会いし、
お世話になった症例についての経過報告をいたしました。

その際、顎関節症の治療に関して、相互に知見となりそうな事例の話が出て、
ちょうど持参しているPCにデータを入れておりましたので
上空で報告しようかなーと思っていました。

で、

上空で安定したところで
相談しようと思っていた先生の座席にPCもって伺いましたが







お休みでした ぐーーー  ぐーーーー  ぐーーーーーー


明日には博多から一度東京に戻って、それからドイツの学会の講演に移動されると羽田の時点で伺っていましたので、


「時差ぼけ解消のためにお休みなんだ」と判断して、相談は自粛いたしました

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さて、その数時間後

学会の懇親会に参加しました

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懇親会が終わりまして、大変仲良くしてくださっている(といっても、すごく先輩です)先生と
「さ、次もいくよ」という感じで
2次会に参加することになったのですが、、、、


えーーーー


すごくよいお店なんですが、、、、


中華風丸テーブルが4卓ほどあったので、1卓6人として24人となりますが

うーん 20人がいわゆる「大学教授」の方々でして、、、、

とっても困ってしまいました

とはいいつつも、

医科歯科大学の先輩である教授先生が何人もいらっしゃったので、時々話をしていただきつつ

後半では、主管大学の中堅の先生が近くにいて、ちょうど数年前に歯列や顎骨の三次元分析に関する発表をしていた先生だったので、その後の経過について話を伺ったりしていて

場違いながら、、、恥を知らず、、、最後まで過ごしてしまいました


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そして、その後なんですが、

2次会会場から10分ほど歩きまして
中州のビルの中のラーメン屋さんに到着

えーーーーー

私の左隣が 九州の大学の教授先生

私の右隣が 北海道の大学の教授先生

その右側が 北陸地方の大学の教授先生



いかん、どうしてこの4人でラーメンなんだ?!?!?!

と 悩んだのもつかの間、

おビールを飲みながら、教育論、研究論、社会学といった話が尽きず、あっという間に時間が過ぎて気づいたら12時を過ぎてしまいました。

明日も朝1番の発表から、ちょうど近しい先生が講演することもあり、
あるいは他の教授先生方は、各種発表の講評をするべくお仕事が朝からあるので
おひらきにしてホテルに戻ってまいったのが現況となります

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そして、今日の懇親会、2次会、3次会のラーメン屋さんと、
デジカメにちょうどよいくらいに個人特定が微妙なぼけた写真があったので、UPしようと思いました


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デジカメはSONY製で、メモリースティックなんですが、
今持ってきているノートPCにはメモステのスロットがついていません
SD+MMCとなっている最近の仕様です

で、

思いつきました

SONYの昔の携帯を使っていますので、メモリーにメモステを入れています

なので、メモステを入れ替え、
その後、画像を開き
それをメール添付すれば、PCにデータが転送できるから
WEBにUPもできるだろうと!!!

思いついたときには感動しました!!!!

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実際に実行すると、「メモリーが大きすぎて画像を開けません」と


うううううううん


人生、思ったとおりにはすすまないなあと
小さいことで思ってしまったしだいです

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あ!

でも、デジカメの中で画像縮小してから保存して
それを携帯で開いてからメール添付なら
できるじゃない!!!!

と、打ちながら気がつきましたが
あれ、夜中の1時を過ぎています

ということで、実験はしないで寝ることにしました

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人生、思ったとおりには行かないもんだ

人生、予想外の出来事に出会うもんだ

人生、素晴らしい知見を得るきっかけは、突然にあるもんだ

と、

いろいろな方に感謝しつつ

もう寝ます

こんな変なUPをして、患者さん方が不審に思わないことを願いつつ

(えーっと、一介の開業医ですが 大学教授の先生方と数奇な出会いもしていますよという微妙な自慢話だと思ってください。おそらく、酔っているであろうこともご容赦ください)

Good Night!


posted by Orthodontist Hajime FURUKAWA at 01:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 学会・展示会・講習会
記事の下部テキストです 日経平均株価は底値で、、、