ドクターズファイルさんのホームページでは医院の基本情報だけでなく、ドクター紹介記事が基本ですが
他にも治療レポート、医療トピックスなどの記事掲載もできるようになっています
https://doctorsfile.jp/h/15637/hr/1/
先日、そちらのページでの「検診・治療レポート」部分の掲載が進みました。
タイトルは
きれいな歯並びと笑顔のために
口周りのトレーニング「MFT」
としております
パンフレットになったことを考えて、MFTの詳細内容だけではなく治療の流れも含んでいますが、ぜひ皆さん読んでおいていただければと思います。

厚労省のガイドラインに従った表記はもちろんなのですが
治療レポートを患者さんが読むという事なので、文字、送り仮名、表記の統一もチェックしていただき
限られた紙面で誘致広告ではなく適切な医療情報として治療の流れを載せようとなるとなかなか大変でした。、何度も何度も手直ししてからの校閲もしていただき、関係者の皆様には本当に感謝でございます。

脳を使うと血糖値が下がりますね
ということで、虎屋のようかん
「トラ」デザイン
この空き箱だって、吹き戻しで倒す「まと」として再利用されています
身近なもので、いろいろ工夫しながらMFTに興味を持っていただけたらと思っています

そうそう、比べることは出来ないものですが、
日本矯正歯科学会の認定医としてのホームページ校閲は本当に時間がかかりました
やっとこさ、先日「認定医資格証」が届きましたが、まじめな学会なので例えばですけれども
「認定医証」と書いたらだめで「認定医資格証」と書かなければ、認定医資格が保留されるレベルの細かさです
「保留」なのか「留保」なのかですら、審査対象になりかねません。
日本語では「どっちでもいいじゃないですか」と思われることでも、専門用語での誤解があると将来的に大きな問題になりかねませんので、しっかりと指摘いただき訂正を行いました。
学会では用語集があって、論文掲載時に注意があります。小さいコミュニティ、直接顔が見れて質疑できるのであれば「これって、こういう意味ですか?」と問い合わせして、すり合わせも可能なのですが、自動で翻訳されてWEBに公開されてしまうことも考えると小さな誤解が大きな問題につながってしまうことも想定しておかなければならないですよね。
伝言ゲームみたいに、なんども翻訳していくうちに意味が全然変わってしまうかもしれない、、だから小さなテニオハも注意しなければならない、そういう事だと思います。医療の未来を左右することですからね。
WEBの良いところは、修正ができること
写真などはとりなおしたら更新していただく予定になっていますし
パンフレット印刷時には再度校閲して読みにくさを調整するかもしれません

さて、他にも更新情報が、、、
イデアに通われている方は、こちらの写真がどこだかわかりますよね
そう、武蔵新城駅の南口です

ホームページの<当院へのご案内>もなんどか修正しているのですが、この言い回しも年代を感じてしまいますかねえ、、、<アクセス>にしてもいいかしら。
で、南口駅前の正面にありました「マクドナルド武蔵新城店」さんの改装工事が進み、先日から看板も見えなくなっております。秋には再開予定と伺っていますが、大きな目印の一つが見えなくなっておりますので案内地図の修正も必要ですね

車ルート1も、駐車場が前後してあったのですがいよいよマンション建築が始まって案内できない状況に
それに、北口からの「書店」もこちらは1年前だったかもしれないが、北口店は閉店して南口をリニューアルしていましたね
なので、次の作業としては案内地図の一新を計画としました
で、写真を撮りに回っているところです
http://idea88.sblo.jp/article/173402398.html
この駅の階段、看板交換が2016/02のブログに載っていました
そうなると、こちらもそろそろ交換時期かしら
何かと忙しい春でございます