さて 学会2日目は午後から天気も回復 よかったよかったでした
講演会場は18時で終了しましたが その後は会員懇親会に
他の大学の先生方とも いろいろお話出来るチャンスがあります
また 講演されていた先生方にも 会場では時間が足りなかった場合でも お話し伺える可能性もある場です
隣は 北千住矯正歯科の 田口 元康先生
ポスターの発表を見たよ 細かく見ているよね と 声をかけてくださいました
医科歯科では 矯正科が第一、第二とあって、 田口先生は第一、私は第二なのですが
大きく見れば同じ大学の科ですので これまでも機会あるごとに お話させていただいておりました
今回は 特に余興などなかったので その分みんなとたくさん飲めました
大会事務局長の 小川 卓也先生と
運営があるので 酔っぱらうわけにもいかず
なのに 先輩にからまれて 困りながらもスナップに収まってくれている
真面目な先生です お疲れ様でした
そのあとは 同門会の会員あてにも お知らせが来ておりましたので
がんばって 2次会に
ランドマークタワーの最上階ですね シリウス
夜景きれいだね
同期を含む面々や
他大学の 教授とも 地域情勢などお話させていただいたり
吉田先生 ずいぶん長いことすいませんでした!!
そして無事閉会
ただですね
予定通りいかないこともあるもので
夜分色々と相談しなければいけない案件が、、、、
で、 思いっきり寝不足で
でも3日目も 朝一の 海外特別講演から 間に合いました
ワシントン大学の Greg J Huang 先生で アライナーに関する発表です
前日の会員懇親会の時に 挨拶をされており
「明日の講演では 笑って!っていうところがあるから よろしくね」と言われていました
英語も聞き取りやすく 困ることは無かった、、、はずなんですが
すいません 寝不足もあり 笑うポイントが ずれてしまいました
同時通訳レシーバー 借りればよかったかああ、、、、
午前は JOSフォーラムと スタッフ&ドクターセミナー1も この後あったのですが
ポスター会場に移動して 少し業者さん周りと 昼前後の討論前に 今一度ポスター周り
知っている先輩方には 発表に関しての アドバイスを積極的に伺いました
皆さま 貴重なお時間いただいて 大変感謝です
今回は「保定」に着目し 長期経過症例をもとに 「治療って むつかしいよねええ」という
議題定期の発表をさせていただいたのですが ざまざまな先生の治療アプローチ アイデアを伺えました
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さすがに疲れていて ポスター会場の隣にある 中継会場で教育講演は拝聴
東北大学の 江草 宏 先生は 補綴の教授でもありますが 他にもいろいろ兼任されていて
ほんとに忙しいんだろうなあ、、、と思います
「ディープテックが拓く歯科医療の未来」と題したご講演
やはり 技術はただ研究すればよいというわけではなく それを市場がどのように価値があるものと認め
有効活用してもらえるかにあると、、、
そのためには ニュースソースに取り上げられ 別分野からも引き合いがあって 臨床活用されることが大切だと
未来は まだまだ と 夢のある話をうかがいました
ここからは 第一会場に移動して 海外特別講演4と
シンポジウム2 閉会式と 流れました
第10回の 国際矯正大会 IOCの 会長である Flavia Artrse先生
次回はリオデジャネイロが開催地になります
前回は 2020年に 横浜開催だったのですが コロナ影響でバーチャル大会となってしまったのです
最後のシンポジウム2は 垂直的問題に対するアプローチとまとめ
4先生のご講演でした
北海道医療大 飯島雅弘教授
東京歯科大学 西井 康教授
九州歯科大学 郡司掛 香織講師
小川矯正歯科 小川 晴也院長
機能的には 扁桃肥大などは 早期に改善着手しなければ 骨格性にも影響が残るという事
状況に応じ インプラントアンカーの治療も今では存在するが とはいえ難症例になること
やはり手術適応もあるが 手術で何でも簡単に完ぺきではない事
歯を動かして終わりではなく その後もしっかり 機能させる大切さ などなど
閉会式の 森山啓司大会長のご挨拶は 本当にいろいろ お仕事大変であって
それを 医局員や周囲の方が サポートしてくださっていたことの感謝の辞では
こちらも 落涙しかけてしまいました
感謝できるって いいですね
その後 しめで 北海道大学の 佐藤教授です
その昔 AAOでハワイにベビーカーで行ったときに
帰りの空港で ドアを開けてくださったところから お話させていただくようになりました
大変優しい先生です
来年は 9月29日月曜日〜10月1日の水曜日まで 北海道で開催です
参加できるように 日々がんばりますね
そして 疲れた、、、、
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