イデ・アイデア雑記ブログ 
  記事の上部テキストです 丈夫じゃないけど、、

2014年08月25日

お盆明けの近況となりますが、、、 ISDORLY はなんと読む?!

お盆明けから夏休みの終わりまでは、お休みだった分もあって診療が込み合っております。
さらに、今年の暑さは微妙に体力を奪っていくような気がしますねぇ。

MOGU-Project.JPG

おとといの土曜日には二子玉川での

DSC05683.JPG

多摩川花火大会も開催されました。 武蔵新城の駅近くからでも、半分くらい隠れてしまいますが見ることができました。


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さて、前回お盆期間中には知人の「アイドリー矯正歯科」さんご開業の紹介をさせていただきました。

http://idea88.sblo.jp/article/102432538.html

「勝手に載せちゃいました」とメール報告をしましたところ、この「アイドリー」というお名前は川島先生がお考えになったお名前で、「isdorly」と 綴るんだということなどを伺いました。

カタカナ読みすると「いそどるるりー」と読みそうですが、「アイドリー」と読まれます。

中学英語で「島」を「アイランド:夏夏夏夏とこなーつ あいあいあいあいアイランド==」という歌と一緒に「ISLAND」とつづることを覚えさせられたことを思い出します。「イスランド」ではなく「アイランド」と読むこの2文字目の「S」は発音しないSですね。

(念のためですが、「ふたりの愛ランド」(ふたりのあいランド)は、1984年に発表された、石川優子とチャゲによるコラボレーション・シングル。です・・・というのはWIKI転載で申し訳ないです)

これと同じで「いそどりー」ではなく「あいどりー」 と読む理論です。

 さて、この「アイドリー」という単語は造語にあたりますので、ネット検索ではまだヒットしません。逆に言えば、検索にヒットするようになれば間違いなくオリジナルとしてヒットするようになるということです。 近年では「矯正歯科」という単語に対する検索率UPをするために、広告業者さんたちが尽力したり、対価を支払ったりして企業努力をされていることを伺い知りますが、本来の医業はそのような広告的な努力をせずに成立するべきだと期待したい私としては、このようにアイデアで検索率UPするということはとても良い考えだと感じます。

 140816検索結果.jpg

 まずはGoogleで2014/08/16に検索したページです。
 4,5,6番目がこのブログになっていますね

 次いで、2014/08/20に OCNトップページから検索したところ、3,4番目がこのブログとなっていました。

 1408200検索結果.jpg

 さらに、数日後、2014/08/25 に Bingで検索したところ

 検索140825.jpg

 2,5番目になっていました

 最近の検索エンジンは日夜休まずにというか、機械だから当たり前なのか、レスポンスが早くて驚きますね

 これからメインホームページを作られるそうですが、UP後にはどんどん検索数が増えていくのが面白いでしょうね。

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 そういえば、昔「だそぼ:ダソボ」という単語を検索したら、自分のページが出てきて驚いたということをUPしていました。これも造語に近いんですね。

 まず http://idea88.sblo.jp/article/41514050.html を ご覧ください

 そのレスポンスが http://idea88.sblo.jp/article/41558644.html です

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 そんな余談はおいといて、

 川島先生のメールを読みますと

「 発達期の矯正治療を技術的に考えると、小児歯科医にないものはたくさんあります。しかしながら、矯正医にたりないものがあるのもこれまた現実です。

そこを埋めるのが私の仕事と考えております。できれば、私が、咬合治療に関心のあ る小児歯科医と発育期の矯正治療を中心に咬合治療をしている矯正医との”つなぎの役目”をと考えております。

例えば、乳歯の抜歯ひとつでも、非常にテクニックがあります。成人矯正で、正中を合わせるために、抜歯を考えるケースもありますが、これは、時として、発育期の歯科医の行った抜歯や経過観察が、誤っている場合もあります。外科的萌出時(矯正力をかける牽引時)に辺縁歯肉の退縮を最小限にする方法など、など、また、お話ししたいですね。 


 と。


私を知っている先生方や医療スタッフ、私の治療を受けている、イデアを良く知っている患者さんたちでしたら、この文章を読んで「ん????」と思われたのではないでしょうか。

 そうです、どうも、私の診療に近いものがありますね。

 どうやら、私たちが知人となったことは偶然のはずでしたが、10年たってみると必然だった様です。

 このようなポリシーでの診療姿勢は、本当に治療を求めている患者さんにとっては助けになるものですが、そのオフィスを運営していくことには多くの苦難が待ち構えています。
 それでもやりたいし、やらなきゃいけない、そう思ってこれからも診療に携わるのは川島先生も私も似ているんでしょうね。

 DSC05686.JPG


 がんばりましょう!!!!
 
 


 
posted by Orthodontist Hajime FURUKAWA at 23:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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