イラストはOMIさんが書いております
上から目線のつもりではないのですが、種目によっての選手のモチベーションや目的意識、支える周りの環境の重要さなど、本当にいろいろ考えさせられるものですね。
選手個人のストイックな努力や、才能などが結果につながりやすい競技もあれば、やはり指導者、コーチ、練習環境や歴史など、芸術環境を含む外的要因が大きく影響するであろう種目もありますね。
「スポーツとは」とひとくくりには言えないものでしょうが、結果順位の喜び方や悲しみ方について、賛否を問うテレビのコメンテーター方の意見がネットの見出しには見受けられましたが、それぞれの背景があるものでしょうから、是も非もなく、評価してあげたらよいのかなぁ。
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次回のオリンピック2020は東京大会ですが、この年の秋には国際矯正歯科会議:IOC:International Orthodontic Congress の 第9回が横浜大会として開催されます。
http://wfo2020yokohama.org/
今回のブラジルの閉会式では、やはり日本のIT→プロジェクションマッピングやAR(ニュースでは言ってたけど、用語の使い方としてはちょっと違うんじゃあないかなあ、、、、って思いますよ。気にしなくても良いのかもしれないけど)、アニメーションやゲームなどから、安倍総理がマリオに扮するという(ほんとに、一瞬で着替えちゃったのは、恥ずかしかったのかなあ、、、、)映像を後で見ました。生放送は見てなかったです。
そうなると、オリンピック東京大会での、開会式や閉会式で用いた映像システムなどが、多少のスケール修正をされたうえで、IOCのオープニングセレモニーなどで出てきてくれると、話題性+でありながら、コストはダウンできるのでは?などと邪推する次第です。
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これは、次回の頼れるドクター田園都市版で予定している医院紹介スナップの1枚ですが、
先日は、こんなお絵かきをしていただけまして、、、いやあ、年を取ると感動しやすくなるって言うのかなあ、とてもとても嬉しく思いましたよ
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先日、日曜日の朝7−8時、オリンピックサッカーの ブラジル対ドイツ戦のPK部分を丁度生放送で視聴。それはそれは、劇的に盛り上がるものでしたね。
開催国であり、サッカー人気が高くあり、前回同一カードでは惨敗と言う背景もある中で、最後の最後まで試合が引っ張られ、PKも最終キッカーで勝負決定と言うシーン。
それも、ボールがキーパーに当たってから落ちて転がってのゴールと言うような、キッカーにもキーパーにも微妙にけちがつきそうなシチュエーションではなく、おもいっっっきり キーパーの逆をついたうえに、ナイスコースに決まった瞬間、ブラジルの観客のジャンプが武蔵新城にまで届いた気がしました。
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ついで、日曜の深夜ーバレーボールの男子決勝は これまたブラジル対イタリアも生放送で視聴。これは最後の最後、審判の判定確認を問う「チャレンジ」が行使され、微妙だよねえ、、、でも、ルールだし、正しいんだけど、、、、、 という空気の後で、ブラジル勝利!
まあ、セットカウントは3−0だったので、手前で流れは決まっていたのかもしれませんが、いやしかし、25-22、28-26、26-24といずれも接戦と思われるので、先のサッカーに比べるとやはり生で見ていたときの雰囲気としては、スカッとさわやかとは言いにくかったですね。
ただこれも、種目別での特徴もありますので、是非ではなく外野からの私見でありますが。サッカーで金メダルをとったネイマールが観客席にいた様子も映ってましたけど、、、。
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日本人の活躍も、史上最高のメダル数ということでニュースで多々報告されていますね。でも、それはおいといて、今回の大会、個人技ではなくチームプレーであるサッカーとバレーがともにブラジルチーム優勝で終わったことは、本当に世界平和につながるものだったのであろうと、勝手に安堵しました。
大人数の競技は自然に応援者の人数も増えますし、試合後にサポーターたちのトラブルの話も日ごろから多くあります。これが、ドイツが勝ったり、イタリアが勝ったとき、ブラジルの街中で勝利を祝うということなど怖くてできなかったでしょうが、負けたので、街中で飲んでもいじめられたりすることなく、たとえ多少からまれても、「ま、とにかく、ブラジルが1番だってこと、わかったよね」といわれるくらいに落ち着いてくれたのでは??と勝手に推測。
そして、国民感情としても「やっぱ、金メダルでよかったよねええ」という記憶と記録が最後に来るというのは、すばらしい結果だったでしょう。
サッカーを見ているときに、「この瞬間は間違いなくダウトレスに、最高にクライマックスだ!そしてエモーショナルに感動的だぁ!!!」と、二重強調と言うか、英語を日本語で言い直しただけと言うか、ルー大柴さんのようだとか、聞き流し英語勉強法(やったことないですけど)みたいなのかな?というくらいに、ドラマティックに印象的でしたね♪ あ、これも同じ意味です。
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日程終盤での団体競技としてはバスケットボールもありましたが、これはやはり、アメリカが金メダルでしたし、ブラジル人も期待してなかったでしょうからね。やはりバスケはアメリカが強いのは伝統かなあ。
ちなみに、先週のイデアでは音楽はブラジル音楽、プロジェクターには1992年のバルセロナオリンピックでのアメリカ・ドリームチームのDVDを流していました。ジョーダン、ピッペン、マジックetc マーーーベラス! でも、気がつく患者さんはいなかったみたいで少し残念でしたけど。
国別メダル獲得数と言うと、アメリカ1位、イギリス2位、中国3位、ロシア、ドイツ、日本が6位と言うところまでは頻繁に報道もされ、以下フランス、韓国、イタリア、オーストラリアと10傑までは報道も多いのですが、はて、ブラジルは何位だったのだろうかと?
オランダ、ハンガリー、ブラジル、スペイン、ケニア、ジャマイカ、クロアチア、キューバニュージーランド、カナダ が11−20位のようですね
ブラジルは金が7、銀6、銅6だそうです。開催国としても大変盛り上がる日程となったであろうこと、そして勝利と金メダルにおめでとうございます。
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先日、プロジェクターの電球交換をしました
天井取り付けしていたので、まずは取り付けプレートごと外してから、プレートを外す
組む時には、専用プレートではないために、スペーサーとして入れているワッシャーやナットを上手に入れなければならない
ちゃんとスペースが出来ていますね
で? だから何、、、
いや、自叙伝に意味は求めないでください。すいません。特に感動する部分ではありません。
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しかししかし、、、そんなオリンピックが終了して、本来であれば各種ニュース番組などが感動の余韻を伝えるであろう番組表が、、、、
2016 台風9号 関東直撃!
のため、まあ電車が止まるわ、取材アナウンサーが雨に吹かれて大変そうだわ、飛行機も飛ばないわ、建物もこわれるわと、 災害ニュースの見出しで埋まってしまう本日でした。
まあ、オリンピックのハイライト見たかったのに、ほんとに、水をさされたわ〜〜〜〜と、平和ボケしてしまっては申し訳ないですね。
「山形新幹線が福島新庄間で運転を見合わせ」って全線ということですが、このフレーズがテレビからもラジオからも聞かれていました本日。
地元愛がありすぎるのか、どうしてもどうしても「福島新庄間」という音を聞くと
「フクシマ新城 間」ときこえてしまい、「え、新城からどこかまで電車動いてないの?」とドキッとしてしまいました。地元じゃなきゃ「シンジョウ」じゃなくて「ムサシシンジョウ」が地名なんですし、第一その前に「ヤマガタシンカンセン」って言ってるんですが、それが聞こえていても「どきっ」とします。
この後も台風直撃の可能性が関東にもありますし、関東だけでなく、各地にも被害が出ておりますので、皆様、お気をつけください。