うう、寒い。ヒーターをつけていても窓や壁から冷気を感じます。昼前の新城ではちらっちらっと雪片が舞い落ちてきていました。量はほんとうにわずかでしたけれどもね。
この数日、イデアで行っていた作業をご紹介。
上の写真の中から、これはアマゾンで920円、時計部品です。今思うと、部品を購入ではなく、安い時計を買って、分解して利用したほうが良かったかもしれないなあと反省。
スチロール板に接着剤が貼られている通称「ピタパネ」を利用しまして
まずは、四角い板が回転する時計を試作しました。正貌を示します。
同、側貌です。釣り下げだと少し傾斜してしまい、板が干渉しましたので
四角い板を丸くカットして、動きを滑らかに。その板を大きなピタパネにくっつけています。
パネル板と板の間から、時計の針が少し見えていますね。ただパネル板にはさんで押し付けただけですので、工作は簡単です。ハサミの先端でぐりぐりすれば、丸い穴も簡単に開けられました。
このパネルを装着したところです。側貌です
正貌を示します。ジグソーパズルを貼り付けていますが、これは
昨年から準備されていた
「ディズニー オールスター トランプ ワールド」 世界最小1000ピース A3サイズ
です。
A3サイズの1000ピースジグソーパズルは10種類以上作ったと思いますが、年々、パズルのカットがきれいになってきていますし、変形パーツのバランスもとても良くなったと感じます。
今回の新たな趣向としては 「マルチ アングル アート」という説明が書いてあって、「タテでもヨコでも お好きな向きに飾れる絵柄です」 とのこと
ならば、くるくる回転させてあげようということで、時計に工作してみたんです
さらに、この日を予定して作成してきたには、訳がある。
そう、アメリカでは「トランプ大統領」が本日就任式ということで
大国がくしゃみをすると小国が風邪をひくんでしたっけ、、、
「世界は一家、人類は皆兄弟」というキャッチフレーズが思い出されますが、世界経済はどこかで何かとつながっているものですから、大なり小なり影響があるものでしょう。
そこで、付け焼刃ですが、少しだけ勉強しておこうと思い、書籍を購入しました。
「予言」 ドナルド・トランプ大統領で日米関係はこうなる 植山 周一郎 さん です。
ご縁があり、サインを入れていただいた本を入手させていただきました。
2016年12月29日発行の最新刊です
https://www.amazon.co.jp/dp/4906953433/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1484898697&sr=8-1&keywords=%E6%A4%8D%E5%B1%B1%E5%91%A8%E4%B8%80%E9%83%8E
今なら、アマゾンプライムで 1000円です Kindle版だと500円ですね。
***アマゾンの紹介文より****
商品の説明
内容紹介
不動産王の最大の弱点は不動産!?
世界、そして日本に訪れる未来は──
ドナルド・トランプに実際に会ってロングインタビューを行った植山周一郎が語る、第45代アメリカ大統領トランプの正体。
会ったときに感じた印象や当時からの政治哲学をもとに、トランプが大統領に選ばれた理由を検証。そして、2017年の世界の動き、日本の未来を予測していく。
国際報道や日米関係を専門とするジャーナリストで早稲田大学政治学研究科客員教授の春名幹男氏との対談も収録。
2017年、日米関係はどう変わるのか? 安全保障、TPP、米国経済、日本経済、日米外交を予言!
<内容>
◆100の予言
◆序章 私はドナルド・トランプ氏を長時間テレビインタビューした最初の日本人
1. Contact 私はどのようにして彼と会ったのか
2. First impressions 私が感じた彼の初印象
3. The Art of The Deal 交渉の美学
4. Political Beliefs 当時からの政治哲学
5. Light and Shadow 光と影
◆第1章 検証「トランプ氏が大統領に選ばれた理由」
1. Social Revolution 今回の大統領選挙は社会革命だ
2. Average Americans 平均的アメリカ人たち
3. Personal Branding 個人イメージ戦略
◆第2章 対談 春名幹男 × 植山周一郎
◆第3章 予言「2017年、日米関係はどうなるか?」
1. Securities 安全保障
2. The TPP and the Trade Issues TPPと貿易不均衡問題
3. The U.S. Economy アメリカの経済
4. Japanese Economy 日本経済
5. Japanese Politicians & Bureaucrats 日本の政治家・官僚たち
◆第4章 期待「大統領としての人間力を問う」
1. Patriotism 愛国心
2. Hard-working 日々努力の人
3. What I expect from Donald Trump トランプ氏に期待すること
4. How to get along with the Trump Administration トランプ政権とうまくやっていくために
内容(「BOOK」データベースより)
不動産王の最大の弱点は不動産!?世界、そして日本に訪れる未来は―第45代アメリカ大統領トランプの正体。
著者について
植山周一郎
静岡県生まれ。一橋大学商学部卒業、スタンフォード大学院S.E.P.修了。
英国ソニー販売部長、ソニー本社宣伝部次長等を歴任しウォークマンの世界的ブランディングに貢献。
1981年、株式会社植山事務所を設立。国際経営コンサルティング、翻訳、講演、テレビ番組の企画・司会などを行う。
ヴァージン・グループ顧問、サッチャー元英国首相の元日本代理人。2013年から一橋大学非常勤講師としてグローバルビジネス論の講義を英語で行っている。
日本人として最初にテレビ番組の企画でドナルド・トランプ氏のロングインタビューを敢行。
『D.トランプ 破廉恥な履歴書』(飛鳥新社)、『経営者失格─トランプ帝国はなぜ崩壊したのか』(飛鳥新社)、『交渉の達人 トランプ─若きアメリカ不動産王の構想と決断』(ダイヤモンド社)の翻訳も手掛けている。
これまで46冊の著訳書がある。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
植山/周一郎
静岡県生まれ。一橋大学商学部卒業、スタンフォード大学院S.E.P.修了。英国ソニー販売部長、ソニー本社宣伝部次長等を歴任しウォークマンの世界的ブランディングに貢献。1981年、株式会社植山事務所を設立。国際経営コンサルティング、翻訳、講演、テレビ番組の企画・司会などを行う。ヴァージン・グループ顧問、サッチャー元英国首相の元日本代理人。2013年から一橋大学非常勤講師としてグローバルビジネス論の講義を英語で行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
***アマゾン紹介文 ここまで***
非常に読みやすい本でした。今回、序章では実際にトランプ氏が発した言葉を英語と訳とで両方記載があったのですが、難しい英語ではなかったので中高生でも読めるもので、丁度面白いと思いました。
生の言葉を記載するということは、とても意味がありますね。
治療上「歯が痛いとのこと」といっても「少し気になる感じで、痛いって程じゃないけれども、実は夜も寝れないんです」なのか「すごく痛いんですが、特に問題ありません」なのか、ニュアンスがずいぶん違うと思います。
英語で話していたインタビューを日本語に訳しているときに、少しニュアンスが変わってしまう面もあるでしょうから、その点も含めてトランプ氏の人柄を忠実に伝える手段の一つとして、英語記載があると思うので、中高生、大学生はぜひ英語部分を声に出して読んでください。勉強になるはずです。
で、この本を読んでいたので、夕方のニュースとかで短い時間でトランプ氏の紹介があったときにも、その後ろの流れが少し理解しやすかったと思います。
丁度先日、著者の植山氏が夕方のニュースでコメントをしているのを拝見しました。トランプが日本に対してどのように接して来るのかというところで、「 ジャイアンがこういってきたら、こんな対応を 」とお話されていました。
そうか、そういうイメージで見てみるとわかりやすくなるかもしれませんね。
あれ、日本はスネ夫なのかな、のび太なのか、、、あるいは言えば何か出してくる ドラえもん扱い?
そんな1月20日 雪はふるのかな、、、
最後に、BGMにはこんな懐メロを
ささき いさお氏が歌う 「ジャッカー電撃隊」が オススメ
なぜなら、歌いだしが「 スペード ダイーヤ へいへいへへい ハートにクラーブ へいへいへへい♪」だからです
https://www.youtube.com/watch?v=M-2RiRQIjY4
(Youtubeリンクは 消えてしまうことがあると思いますよ)
また、治療に戻ります〜♪