ケツメイシさんの さくら
サクラ舞い散る中に 忘れた記憶と 君の声が戻ってくる〜 と謳われていますが
「花粉舞い散る中に 忘れたマスクと〜 」と替え歌が浮かんでしまう今日この頃です
待合室にはいろんな本が置いてありますが、そのうちの一つ
20年以上前のファッション雑誌ですが、けっこう出ている芸能人の方が今でも現役で面白い
ファッション誌を置いてほしいというリクエストが多いのですが、今先端の流行を追っていくと、患者さんによっては趣味も違うし、毎月交換しなければならないしという問題があります。
ですので、思い切って、20年以上前のファッション雑誌を出してみると、案外面白い。今はやり？の平野ノラさんがやっている「バブルキャラ」「鉄アレイみたいな携帯電話」が まさに現役で写っていました。
それから、特集記事を読み込んでみると、このころはまだ「花粉症」は今ほどメジャーではなかったことが伺われます。
温故知新 数年前の学会でサブタイトルにもなっていましたが、
載っている宣伝広告などでも時代の面白さを感じますね
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さあ、本題の工事へ これもまた温故知新なんですが イデアのエアコンが交換されました
天井カセット型、通称「テンカセ」のエアコンですね。たぬきソバの「天かす」ではありません。
実は、テナント既設のエアコンがかなり老朽化しており、毎年１−２回故障していたのです。
そこで、この春交換工事が為されました。
まず、室外機の大きさがすっごく違う！！！！
以前のものはガスエアコンで、中にガスエンジンが入っているものでした
今回は代金さんの、いや、ダイキンさんの定番の業務用エアコンです
室外機も1台で2部屋分を操作していたのですが
今回は室外機も2分配して
独立して機能しますので、省エネにもつながります
ECO これも大切ですね
そして、室内での工事が大変です
天井カセットを交換中下を見ると
ユニット（治療椅子）が養生されています
このとき、室内はけっこう、
大変で
工事の人は動いているの暑いのです。機械工具の出入りも多いので、入り口ドアと階段ドアが開け放たれていますから、室内は外気温と一緒
電気は通じていても、エアコンは使えない
そのことを予測しておいて、ロング丈のダウンコートを着込んでいたのですが、それでも足元は寒かったですね
屋上から3階までパイプを増設するので、廊下も屋上も工事中
私も作業待ちの間に工事をしていました
カホンを分解したところですが
ジャラーン っていう 針金が取り付けられています
スナッピーって言って、鼓笛隊の小太鼓の後ろとか
ドラムセットについているやつですね
ドラムセットで有名と思われる 「Pearl」社のものです
ねじったワイヤーが平行に生えているんですが、これを適当な長さで切って
今回は、本来の残響音増強用ではない方向で
まずは2セット 取り付けてみました。
音の具合はたたいてみて確認してみてください。
実は、本来の太鼓面をたたいても、関係なく、上下面をたたいたり、カホンを「どん」と置いたときに
「じゃーーーーーーん」って鳴るようになってますよ
そうそう、エアコン工事はなんとか終わりました。効きがよくなってびっくりしました。
電気屋さん、大家さんに感謝！！
