サッカーマニアではないのですが、地域の診療所として長くやっておりますと、フロンターレファンの方にも多く接しております。自らが影響を与えると共に、皆から影響を受け、よい意味でミーハーにやっていくことが出来るようになることは、逆に自分自身が確立しているからこそなのかも、、、と思う次第
本日深夜と言うか、明朝と言う午前3時に トーナメント戦が開始になるワールドカップサッカーですね
今後の試合結果も、ポップを書いてくれるスタッフでしょう。
勝ち続けると、何の本なのか分からなくなるかもしれませんが、望むところ!!
そんな暑い日本は6月中に梅雨明けしてしまうという状況
けっこうたくさんあったカエルぐっずを、このタイミングで入れ替えるのは忙しいぞ!!
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さて、先週、いや先々週の水、木、金は東京ビッグサイトで展示会が行われておりました
日本ものづくりワールド という大規模展示会の一環にて、医療器材の展示会もあるのですが、、、
それも勉強なのですが、例年隣の 設計 製造ソリューション展のエリアでCADCAM機器類、設計に関して
そのまた隣の 3D&バーチャルリアリティー展で AR,VR機械類に接させていただいております。
機械要素技術展でも、様々な加工機械類や地域技術をみるのですが、今回は時間が足らず、、、残念
年を追うごとに大規模化する展示会なのですが、今回は敷地がさらに広くなった分、ところどころ商談可能なフリースペースが目立ちました。
今回、開始時間の10時を遅らせて向かったのですが、相変わらずの混雑具合
個人的には、広い通路と狭い通路の設定があるのですが、フリースペースの数を減らすか、まとめるかして
狭い通路をぜひ、広くしていただけると、人の流れがよくなる上に、狭い通路の出展者の方々にとっても人の流れが増えて喜ばしいのではないかと思いました
そんな展示会も、2020のオリンピック時にビッグサイトが使えなくなるということで、大困りしています。
自撮りした記念写真の際、隣のクレッセント代表の創さんの微妙な表情には、その悩みが反映されているとか、いないとか、、、
すいません、シャッターチャンスが微妙なところを公開してしまって、、、いや、スタッフの方にもういちど撮っていただきました
http://idea88.sblo.jp/article/180566503.html
こちらは去年の具合
今年はVRにあわせて 動く椅子を連動 3D VRシアターのお遊びを愉しませていただきました
他の展示で興味あったのは
メタル対応の削りだしではないCAMですが
FDM造形の後でシンタリング工程が必要なので、その分のエリアとマシンも必要なのね、、、
口腔内用ではなく、顔貌や体格、あるいは模型のスキャナーになりますが、データデザイン・Artecさんでは従来型に加え
こちらの、スマホが後ろにくっついているような操作盤のマシンがなかなか
いろいろ、余談も教わってきました
こちらはVRゴーグルですが他人とは思えない
お名前が IDEALENS K2+ ということで 最初が IDEA です アイデア イデア そう、そういうことで
K3ですね
同時に多数器制御可能、装着も比較的簡単なので、座席可動型のミニシアター等に向いてそうですよね
ただ、VRゴーグルなんですが、AR対応ではなく、外部カメラがついていないので、コンテンツの開始前の微妙な時間が悩むなあとも思いました
それから
CASIOのモフレル 2.5D 印刷と言う企画ですが、これは、個人的にニッチで興味ありあり
来年の学会ポスターは これで印刷を考えてしまいます
イデアでも、モノクロレーザーが 古いんですがBrotherさんを使用しております
レーザーマーキングですが、リテーナーの名前だけでなく、石膏模型の口蓋等にきれいにマーキングできないかなあと思い、そのうちサンプルを考えています
RICOHさんでは、酔うような ではない 様々な造形装置を取り扱い、造形サービスを展開
それから、地域情報ですが、隣の溝の口、超大手
ミツトヨさんでも AR技術でホロレンズと 計測作業を組み合わせた効率化、視点入力についての試案展示もあり、遊ばせていただきました。
個人的に入力視線の位置が、作業効率化に対してベストマッチではないのではと言う意見、ディスカッションしてしまいました。
大学在籍時に計測データの元になる「真の値」を仮定するために、最高精度の三次元計測器をお借りするために、溝の口でデータ計測をさせていただいたことがあったので、大変親近感のある会社さんです。
そんな暑い展示会、午後診療もありますので急いで戻る道すがら
駅前で
眼に入ってしまった ガチャガチャ
いかん、1枚抜けていた
昨年、すごく気になっていた Carbon の プリンター 実機です
販売ではなく、レンタル形式と言うことです
いや、高い高い
でも、下部層の硬化を阻害する面を作りながら、どんどん積層していくということで作業時間は短くなるしすてむ
去年、私が思っていたのと、実際の効果阻害の内容が異なったので、テクニック的に一瞬残念だったのですが、現実的にはすばらしいことに変わりなく。
スピードを求められ、サイズがある程度小さくても良い点では
現行機種で作成された スプリントなども展示がありましたね
これは、、、IDBのコア作成や ベース模型にも オフィス内で対応できるものかもしれません
あとはレンタル料金ですが、大学ならいけるとおもうけどねえええ
使う人がよければ、コストは度外視して、得られるメリットがあるものです
だ
か
ら
ガンバレ ニッポン 午前3時からですね!!!