この子が活躍できるのがあと少しだから、、、ということでしっかりとしたファンではありませんことを、っ自己申告いたします
解説者が言っていたとおり、セットプレーから得点がフランスに!
オウンゴールって お!運 ゴオオオオル だったりするんでしょうね
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学会のお昼は会場のすぐ前のお店にしましたが、同行される先生が業者さんと話があって、少し遅くなたのでいつもより混んでいました。
スタッフ二人は別のテーブルになってもらい、付加出せんせい、へ耳彡せい、江頭先制と一緒に食べはじめさせていただき、
食事前にこの本を出しましたところ、
食後会場に戻りましてから、書店コーナーで残りが一気に減りました
と、思っていたら、クロアチア ゴオオオル かっこよかったね
ぱすぱすぱすぱす 角度を決めてごおおおる
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午後はこちらの黄川田 徹 先生のご講演から
鼻疾患も小児の無呼吸障害に影響があること、扁桃腺肥大のみならず鼻疾患も成長発育に非常に大きな問題影響があることをお話くださいました。
悩むは、臨床の耳鼻科医院でそこまでの診療に対する積極性を持つことができる社会環境なのかどうかというところもあります。診療所の規模、患者さんの個性、体質、人数、費やせる点数や経費と時間、、、
うわPKだ 大統領も会場で見てるんですね
ハンドのビデオ判定からのPKで1点か
こういったシステムもITの一環ということでしょうか
テープ再生ではなく、HDDデータなのでスローモーション、繰り返しが簡単にできる
そう、座長の槇先生でした。医局員の方でも鼻の手術に踏み切られた方がいらっしゃったようですね。
質疑の時間があり、2−3人目でしたか、アイドリー矯正歯科の川島先生は小児無呼吸に関しては専門ですので細かい点でのご質問されていらっしゃいましたね。
その後で、私は比較的臨床的な一般的質問をさせていただきました。
Adenoid,Tonsil,下鼻甲介、、、いずれが問題であっても口腔育成に影響が出る人もあり、でも、影響が少ない方もあるのでしょう。だから難しいですね
いつ、どこから手をつけるのがよいのか、、、自分ができることをやりながら、どこまでを案内するべきなのか、日々悩ましいです
後で質問にも立っていた川島先生とお話してから、一緒にご挨拶に伺わせていただきました。
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一般口演 午後は新井先生が座長で
昭和大学の発表ですが、東京工大の伊能先生の名前も出ております
私の中学、高校の美術の先生も 伊能先生でした
きっと、祖先が近しいに違いありません。そう、地図測量の伊能氏のご血縁の方ですよね
前歯部分で切端交合を4mm挙上したワックスバイトを基準として、歯列模型を前後にスライドさせ、反力を計測できるデバイスを作成し、計測をしたというところまで
金属弾性で言えば 変形させるのに必要な力と、復元するときに生じる力は単位時間も考慮し、挙動がさまざまありますが、聞きそびれてしまったのもあるのですが、顎を出す力を計測するのか、戻る力を計測するのか、静的なのか、動的な計測力なのか、ちょっとわかりませんでした。
切端から出すときの力なのか、戻ろうとする力なのか、その違いも将来的には計測し、顎態によっての違いも出していただけると望ましいです。
そうなると、この場合、顎を出すのに力が必要だが、戻ろうとする力は弱いから、このあたりのバイトであぷらいあんすを作ると効率的だとか、思いっきりがよいケースと、軽くのほうがよいケース、まあ、臨床ではケース倍ケースといっても、全体的な傾向を知ることができれば、さらに治療はスムーズでしょう
おや、観客が乱入してるね
あるいは、このデバイスを装着した上で顎運動をさせたデータを元にCADCAMでファンクショナルアプライアンスを作成するというのも これはよいと思いませんか!
できることならば、計測してから アプライアンスをCADで複数作成、それを実際に装着して再度別の計測器で圧力を計測したり、口唇閉鎖度を確認したり、、、ああ、やりたいことがたくさん浮かびます
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ついで、小阪矯正歯科さんは 保定後長期間経過後の症例をたくさんお持ちで、その評価を発表してくださっていました。
どのような保定を行った結果なのか、などの質問もありましたが、座長の新井先生からはIPRの実行に関しての質問がありましたね
相関性の表現に関しては微妙ですが、長期間経過症例をお持ちなのはほんとうにベテランのオフィスならではでしょう。では、どのように対応を図ることがよいだろうかということを考えるのは若い私たちに任されている感じでした
うわあああああ
フランスのシュート 後半14分か
シュートが決まってから、キーパーが倒れたのが漫画みたいなスローモーションでしたね
はあああああ 3対1ですね
ついで、座長が日野市のたかはた矯正歯科、島田達雄先生で
医科歯科の交合機能矯正でカブキシンドロームの貴重な症例報告
ボイスコントロールは 大きな声で
オペラントは ネガティブな場合 うまくできているときを思い出させる
そうですね
あーあーフランス4点目
それから、日大松戸の発表で 咽頭扁桃肥大を音声分析でスクリーニングできないかというもの
現状の結果だけで言えば、実用的ではない。
変数を調整して基準値と比較するために、実際にはCT撮影データを利用してキャリブレーションしています
それであれば、CTで直接評価できるでしょうともいえるのですが、
まずは基礎データもすべてそろった上で、さまざまな計測データの取り方を考え、その上で判別率が高い計測ツールが考案できたら、それは確かにすごいことなので、
「今はまだ」というだけです。将来、有用になるもすばらしいし、無用だと判別がつくこともすばらしい
あきらめないことも大切とおもっていたら、クロアチアが1点返して4−2だと
そういえば、サイバネットのインテージを解析に使ってましたね
エキスパートのほう、いいなああ、私はリアリアを利用していました
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さあ、午後も終盤、座長が大学からの同級生、高橋 滋樹先生
日大の矯正科から、ラットを用いて能の反応を調べたという発表
もし、矯正で歯に力をかけて「歯が痛い」と感じたとき、その力を取り除いても、網が「イタイイタイ」といい続けるようだと困りますね
大丈夫、そんなことはありません ということを ラットたちが命をかけてデータ化してくれました
PC操作でのトラブルがあって、見ているほうがハラハラしました きっと座長の先生も、わがことのように微妙なドキドキを感じていたのではないでしょうか
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ついで、東京歯科の矯正ですが、外科の先生、放射線の先生も共同で
顎変形症でオペ前後で咀嚼筋がどのように変化するのかということを調べていましたね
1症例につき650枚のトレースを行ってと、おっしゃっていた時点で「?!?!」と思いました
うーん、、、、ちょっとねえ。
で、側頭筋の評価を行うために、かなり計測領域を広く取り、さらに細かなデータ化を図ったようですが、その結果がどのように意味があるのか、治療の成果を評価するのには筋電図とか、咀嚼力とか、さまざまな臨床的データが得られるのですが、、、
槇先生が臨床的意義に関して、丁寧にやさしくご質問してくださったのですが、演者の先生は緊張しているのか、その意図が伝わらず。
どのように、がんばって発表をきちんとやってるのかということを、一生懸命説明してくださっていたのだと思うのですが、「親心、子に伝わらず」という状況で、、、
少し、答えやすい簡単な質問を準備して待っていたのですが、質疑がかなり熱い状況になってしまったので、質問時間の余裕がなく、次の演題に進んでしまいました。
まあ、調べたことがあっても、何でもかんでも発表したらいいということではなく、発表に対して他者がどう思うのかということを学びにすることを含めての「学会」まなびのかい ですからね。
最近はその根本的な意味合いが失われてきているように心配です
最後の座長は3円台いや、3演題を担当 大変だね 高橋先生
最後は日本歯科大学から
アングル1級の叢生症例に関して顎態の形態学的特長、相関性を求めてみたというものですが、、、
その相関性は治療目標でしょうか?健康的な数値を集めても、平均の範囲に集まるだけですよね
顎態分析にも、角度分析と線分分析が存在しています。実測値と比較値もあります。
最後、質問をさせていただきましたが、最後だったからなあ
「はい、これはこれこれを調べた発表たということで、いいですね」と、丸く収まりました
まあ、最後に同門の先輩が「先生の言うとおりですよね!」と質問を評価する声かけをしていただきました。感謝です。
さあ、ロスタイムが5分で すでに時計は48分をすぎて、、、、
1000人を超える参加者があった、この日 帰り道も暑かった
アディショナルタイム、、、、ppppppppp

笛が鳴りました フランスの勝利、クロアチアもたたえられています
いいタイミングだ、雨の決勝が終わりました