おとといは、朝走って、サーキットしてから、新城駅近辺の数件の歯科医院さんに、ご紹介受けている患者さんの経過報告書を届けたり、私的な連絡やお願いに上がったりしておりました。午前中なんですが、熱波を感じておりました。
その後、イデアで事務作業に取り掛かろうと、、、取り掛かろうと思うんですが、、、あーあーあー
頭が回らないのかな、、、ということにすら 頭が回ってない感じで
!!!!!!
(シールを貼ったプラモデル)
軽い熱中症症状
塩飴食べて、保冷材で体冷やして 横になって、、、、
30分後、回復したところ、先ほどまでの視界がサングラスかけた状態だったと感じましたね。
あー、あぶないあぶない
(貼り場所の説明写真が こんなにちいさいよ、、、)
水分補給をしていても、熱中症になるところでした。午前だから最高気温じゃないし、大丈夫でしょうとタカをくくっておりました。ダメですね。
軽いダイエット目的の朝一のランニングマシーンで代謝をあげていたので、そのために発汗もするし、暑いのだろうと思っていたのですが、半分勘違いだったようです。
スポーツしている人も注意してくださいね
(2種類作りました)
さて、本当に暑さが危険な2018年です
患者さん方も、体調を崩されてしまった方からの連絡がいくつかありました。皆さんお大事にしてください。
治療の時間変更があって空いたところに、昨日は大変タイミングよく業者さんが来院していろいろと案内をくれました
口腔衛生用品を多く扱うオーラルケアの齋藤さんからのご紹介
要介護者の口腔粘膜用に作られた玉状のブラシですが、健常者にも販路を広げられないだろうかとの相談もありました。
(アンテナの形が違うんですが)
口腔衛生や唾液分泌にブラッシング刺激が良いと言うことで、若くても「きれい」を目指す人にはどうでしょうということでしたが、イデアの場合はブラシではなく本人の舌を使ってMFTを行ったり、ガムトレーニングで分泌が十分に促される若年層がほとんどですので、その点はピタッとははまりませんでした。
(違いわかりますか?、、、いや、レーダーの形ではありません 付け根のシールが違うでしょ!!)
先月も出ていました顎変継症学会。オペ後のバンテージ写真も参考にお話。近年は顎間固定は短期間になっている傾向ですが、オペ後は一定期間は本来と異なる口腔状況になるのは間違いないことですから、そんな特殊環境であれば健常な方でも変形歯ブラシというか粘膜ブラシの必要性もあるかもしれませんねとアイデア話
それから、この部分
良くみると部品の合い具合も違います。小さいプラモデルなのに、わざわざ違う部品にしてるので驚きました
(誰も気がつかないのでは?とも思いつつ、気がついてこうやって写真に残す人もいますからね)
それから、口があかない間、上下咬合面を1回の往復で同時にみがけるかも?とか
小児の萌出しかかった臼歯部分とか、通常の歯ブラシでも角を使ったり、ワンタフトでの清掃指導もありますが、ワンタフトでも痛がる場合にはこれでやり始めて、慣れてもらうのはどうだろうとか、その場合の費用対効果はどうかなとか、色々相談
ほぼ、細かすぎる間違い探し
(よくみると、非常に小さいシールが2個増えていて、ストーリー上での装甲のはがれ、傷を反映しているものと思われます)
また、口腔内用ジェルはリップには使えるのかな?とか、いろいろ相談
歯ブラシなんて、何使っても一緒でしょう といわれる場合もありますが、いろいろと工夫をして、わずかな違いでしかなくてもそのニッチな特性が生きる環境と言うものもありますから、業者さんもほんとうに違いを出す工夫努力をしていて大変ですね
しかし、医療はそのような様々な器具類によって効率かも図られ、支援されているものです。
斉藤さん、急ぎで来て、すごく暑かったようでしたので、自分の反省も含め塩飴を一掴みもって帰ってもらいました。いやあ、お仕事とはいえ、大変です。がんばってください
他に、くるりーなブラシの使用法、販路等のアイデアありましたら、ぜひ教えてください!イデア宛でも、オーラルケアさんに直接連絡でも喜ばれると思います。