口蓋裂学会の抄録ですが、横面には「平成三十一年4月 抄録号」とありますが、表紙には「令和元年5月30日(木)、31日(金)とあります。平成から令和へのまさに移行期ならではですね。
ありがとう平成。で、口蓋裂学会は新潟だったので今年も参加できず。残念。
でも抄録は読みました。
現在はふれあい横浜ホスピタルの 形成・美容外科に所属されます 鳥飼 勝行 先生の発表が非常に多くありました。神奈川県立こども医療センターの形成外科での口蓋形成術の優位性が示されているようです。
http://idea88.sblo.jp/article/144437956.html に2015年の学会のことがありました。
顎変形症でzSpaceを用いた発表をしていますが、前月に口蓋裂学会でも発表をしていました。

そのときは、ポスター会場で、ポスター板の裏に会議机がまとめて置かれていたのを利用して、鳥飼先生にもデモをみていただきました。CTデータの中に移動して状況を見るのに、細かなマウス操作を行うのではなく、3Dマウスと自分の頭位変化が対応してくれるシステムを、とてもとても熱く喜んでくださいました。
当時の一般的歯科用CTの表示モニターのシステムに、このzSpaceを組み込むことも出来る内容ではあったのですが、販売できる医療器材となると様々な制約が出てきてしまい、一朝一夕に誰もが使える用にまではならないものです。

鳥飼先生がやさしい言葉、応援をしてくださいましたが、うーん、残念。現在のところ、システムの流通のお役には立てていません。でも、様様な機器類の使用法を日々模索し発表していく仲間(、、、というか、周囲からの評価は「三次元ヲタク」らしい)が、徐々に増えている現在です。
で、そんな仲間がさらに多く集まるのが、今週末に開催される顎変形症学会ですね。こちらも、つい先日抄録号が届きましたので、頑張って読もうとしているところです。
が、こんなことや
こんな作業をして
完成して飾りつけ、、、などもしているので、なかなか時間が足りないです
8979-8990の撮影日時で見てみると、完成には2週間かかってしまったようです
ちなみにこのジグソーパズルは
武田 双雲先生の書
これらの本の表紙も武田先生の書だったので、また出しています
待合室では
本棚にカエルが出てきました。隣のトルーパーが ガーディアンズ オブ ギャラクシーの2で ヨンドゥが 「まるでメリーポピンズだな」と言われた降下シーンに似ています。
そうそう、ヨンドゥの俳優さんは、アマゾンプライムで配信が見れる ウォーキングデッドでは メルルとしても活躍されていたのですね。とても個性のある方ですね。

本棚の少し余る隙間には、ターンテーブルに分光キューブを置いて、スポットライトを強めに当ててみました。上段の棚板の下面、、、陰になっている部分に反射した光が当たると、その色が良く見えます。動くので万華鏡みたいになっています。
だ れ も 気 が つ か な い か も し れ な い け ど
あったかひざ掛けは、ソファーの横に丸めておくことに。梅雨前から猛暑日があって、気候が心配な具合ですが、エアコンの調整って難しいですよね。
調度位に設定できていても、たまに温度が上がってきてエアコン臭が出たり、少し温度下げておくと快適なんだけど、動かないでいると冷えてきちゃったり。
このソファー前には患者さんが調整できる縦型扇風機がありますので、暑い分には調整できますが冷えてしまうと病院全体を暖めるというのも難しいので、毛布で調整してもらうことになります。
6月の廊下、トイレ、受付、などなどと、黒川先生、付加d先生については、次回に