イデ・アイデア雑記ブログ 
  記事の上部テキストです 丈夫じゃないけど、、

2019年06月20日

2019顎変参加ー1-2

DSC09047.JPG

顎変1日目は土曜日、スタッフにお留守番をしていただき、新患のカルテ作成等は進めて頂いていました。

DSC09046.JPG

6月なので、歯が抜けたモンスターのパズルを出していましたね。下には「ありがとう平成」まんじゅうがスポットライティング。

初日午後イチはA会場でメインシンポジウムに
「プライマリーエンドポイントの再考」ということで、1979年に歯学部を卒業されているベテランの口腔外科の先生方が治療術式の変遷等と今後の展望をお話くださいました。それに対して、2000年、2010年、2003年に卒業された若手バリバリの先生方も壇上に登場され、質疑と言う流れでした。

んー、、、、

 ガンダムのシャアが言っていた言葉が、今思い出されました

「認めたくないものだな、自分の、若さゆえの 過ちと言うものを」

ええ、若い先生の若々しさゆえの熱い気持ちもわかりましたが、やはりベテランの先生のお話しぶりに感銘を受けるものでした。

DSC09048.JPG

その後は、シンポジウム2の「顎変形症治療におけるトラブルシューティング」で3先生のご講演の中で、医科歯科の歯科心身医学分野の先生のお話に大変興味があったのですが、ポスター会場で色々見ていたら、あっというまに質疑応答の時間になってしまいました。

P1〜P9までが初日で2日目がP10〜

P1−3 池袋クリア榎本先生にもお会いしました 僕も最近咳が残って困っていたのですが、榎本先生も15年位前からそうでしたよね、、、

P1−4 岡山の先生の発表で、上下左右の3番を抜歯して治療をしていた症例報告で、「歯根短小」ということだったので資料を良く見てきましたが、、、非常に多くの疑問点がありました。 質疑のタイミングでは他の演題の具合もあって、直接質問を避けましたが、発表されている先生の姿を覚えておいて後でご質問をさせていただきました。

が、、、あまり一般的ではないのですが、発表者の方が体調不良だったのか、急遽頼まれた知人の先生がかわりに原稿をお読みになっていたということで、残念ながら意義ある討論にはなりませんでした。

P1−5東京歯科さんでしたが
DSC09023.JPG
昔々、ポスター発表を最初にさせていただいた頃に話をさせていただき、入局時期が一緒だったので、同期のよしみでいろいろと学会ではお世話になってきた西井先生が、なんと、今年の4月から東京歯科の歯科矯正学口座の教授にご就任されていらっしゃいました。いやあ、うれしいです。おめでとうございます。ということで記念に残させていただきました。

演題出しているときはまだ教授ではなかった1月。抄録では前教授のお名前も一緒に出ていらっしゃいますね。

P1−6 明海 咬筋のこと、以前から大塚先生が発表されていましたね。AZE Virtual Placeを用いて3D構築。
XPScan5000.JPG

後で明海の須田教授から 秋に行われる学会に「良かったら演題も」と声をかけていただけました。丁度最近、転医症例でアンカーの問題があった症例のことなど、相談に乗ってくださいました。お礼にはならず、ご迷惑をおかけするだけになってしまわないようにしなければなりませんが、丁度思いつく発表の流れが2−3考え付いたので、日程さえ合えば出す予定としました。

P2−1は不島先生に片側拡大について伺った発表

P2−2岡山から SARPEと上下顎オペを行ったら、骨の癒合不全が生じたという発表
 ですよねえ

P2−3 慶応で 3Dプリンターのモデルサージェリー、交通外傷で変形治癒を生じた症例に対して

P2−4 徳島 遊離肩甲骨移植による下顎骨再建

P2−5 音羽病院 Wassmund Wunderer法 通常の矯正予定が、上顎1番が骨性癒着していて動かなかったので、紹介が来てオペで対応したというもの。一般的ではなくても、確率的にはどんな場所のどんな矯正医でも遭遇する可能性があるものです。 単独歯のSTDOO、コルチコトミーもキーワード
 ただ、その治療終了後5年経過してから根吸収で違和感、さらにその後スポーツ外傷で抜歯に至り、インプラントになるという経過をたどり、大変勉強になります。

P2-6 NTT西日本から オペ後に舌縮小とオトガイ形成を行ったというもの。個人的には術前矯正の時点で舌縮小を行っておいて、MFTも術後の顎位置を意識して行えたら理想ではないかと思ったものの、オペ回数が増えることや、顎位置が不正な環境では対症的に機能不全が生じてしまうこともあり、場合によっては代謝的に陰圧下で舌の再拡大を懸念したということも考えられる。

P3−1 新潟 IOFTNで検討
P3−2 北海道 術式変更が行われたという統計発表 術前矯正で幅径、歯軸の調整が至らなかった場合など
P3−3 愛知 頭蓋変形、側頭筋を介して 非対称へ??と
P3−4 新潟 IOFTNに関係して 咀嚼機能検査

P4−1 昭和 VECTRAで鼻の形態 オペ前後の比較に関して 
DSC09036.JPG

1988年当事で50を超える症例の術前術後の3Dデータが手元にありました。懐かしい。
最近では成人でSARPEを行うときに、鼻翼側方拡大を防止するために糸を入れてくださる外科の先生もいらっしゃいますよね。昔はそこまで行っていなかったこともあり、上下顎オペと言ってもまだまだ口腔外科ではアレンジが少なく、上顎の固定法がまだまだ試行錯誤時期だったので、比較はすれども、個体差が大きく、統計的な発表には至らない時期でしたね。
スライド5.JPG
P4−2 新潟 下顎骨の偏位を分類すべく、クラスター分析を行ったというもの
P4−3 九州歯科 上下顎オペで口唇形態の変化に関して Simplant O&Oで
P4−4 東京歯科 顔面非対称と頭蓋 後頭部の面積の差が大きく見られたと抄録にあったので、夜のセミナーの時には後頭骨の変形が著しい症例のセファロを持参していたのですが、出し忘れてしまいました。西井先生も関係していますが、口腔外科の高木先生もお名前が入っていたので、飲みのネタになればと思ったのですが、、、

スライド6.JPG

P5から後は次回かな
posted by Orthodontist Hajime FURUKAWA at 23:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 学会・展示会・講習会
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/186180863
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
記事の下部テキストです 日経平均株価は底値で、、、