
夏休み日程も変則的なコロナの2020年なので、「夏休みの宿題」も早めに仕上げなきゃという具合でしたね

オリンピックのはずだった夏、学校の課題題材にイデアを選んでくれたお友達がいらっしゃいました。

幼稚園の年長からイデアに遊びに来ていただき、現在は小学校3年生になりました

求人情報として「イデアってこんな場所なんですよ」とお知らせしようと思っていた時期なので、自己紹介、自己推薦ではなく、タイミング良くご紹介をいただけたので、ご本人さん、お家の方に了解を得てここに案内させていただきます。

テキスト化は原本に忠実ではなく、漢字など変換させていただきましょう 大人が読む場合はその方が読みやすいかと思うので
1:調べた理由 私はイデア矯正歯科に通っている。いつも病院に行く度、先生が季節に合ったイベントをしてくれたり、診察室に置いてある人形のことが気になっていたので、調べることにした。

(補:この夏も金魚すくいイベントを企画してあって、おもちゃも去年のうちに準備してあったのに、できなくて残念ですね。また、人形はフィギュアのこともあるし、ぬいぐるみも居ますね)

2:調べ方:イデア矯正歯科に行き、歯科医の布留川先生と受付のオミさんに話を伺った。待合、診察室、レントゲン室も見学した。

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3:調べて分かったこと:子供が病院に来ることを楽しみにしてくれると良い治療が出来るから。昔の病院は待ち時間が長く子供が待っていられなかったそうだ。大人になってからより、子供の頃から治療をすることが大切。先生がおもちゃが好きで、子供が楽しめる病院を作りたかった*趣味と実益*

(補:長く、たくさんの話をしたのに、なんとか短くまとめましたねえ♪ まあ、治療にベストなタイミングは人それぞれですし、病院の治療方針もあり一概に断言するものではありません。が、子供の時に行うと効果的な治療技術があっても、通うことが出来なければ結果が得られないものです。ですので、術者の知識や技術だけではなんともならないのが、矯正治療の難しさですよね。<おもちゃが好きで、趣味と実益を兼ねた病院づくり>って、どうですか。自分で言いましたが、とても素敵な人生を送らせていただいていると、みんなに感謝していますよ)
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A話を聞いて分かったこと
矯正歯科の仕事:矯正とは「歯を並べる治療」のこと。歯をきれいに並べるためには顎の骨が大切。歯並びが良いと口をきれいに開けたり、閉めたりできる。口がしっかり閉まっているとバイキンも入りにくくなる。ご飯もしっかり食べられる。話し方が上手になる。実際、布留川先生はとても話が上手だ
(補:矯正治療を一言で説明するのは難しいものですが、実際歯を動かしているので、それが主体と捉えて{も}良いでしょうね。目標は並べること「だけ」ではなく、その背景として機能的な問題、そこから健康的な生活、健康寿命の問題とつながります。 「話」とは、ダジャレが上手とかそういうことではなく、「咀嚼、発音」の流れからの「話し方」を意味しているのだと思います。うん。)

*治療中の写真の工夫:治療の写真を毎回撮影してくれるけど、写真では「治療中の歯の動き」や「何がどう変わったか」を知ることができる。普通の写真ではない「立体写真」が撮れるカメラを使っている。「立体写真」は1回の撮影で2枚の写真が撮れる。特別なメガネで写真を見ると2枚の写真が1枚に見えるので顎のズレがよくわかる。
(補:必ず毎回撮影ということではありませんが、必要に応じ頻繁に撮影、確認しています。スタッフの方に撮影していただけるようになると、私は大変助かります。比較写真はその場でプリントアウトしてお渡しするのがこの数年のスタイルです。患者さんへの説明だけでなく、「自ら考え、自ら学ぶ」ために写真比較は大変役立っています。 また、立体写真により認知度が上がること、脳活性の高まりは大変有用です。)


4.まとめ:私の夢は医者になることだ。布留川先生のようにカメラの工夫や子供が喜ぶような工夫をしたい。今はそんな話は上手くないけれど、いつか先生のように話が上手くなりたい。私の病院も、子供たちを大切にできるようなところにしたい

(補:嬉しいかぎりです。「話し」は話し方の発音などのことだと思っていましたが、そういえば取材練習の時に、考えていること、聞きたいこと、言いたいことが頭の中にいっぱいありすぎて、とても早口になってしまって、その点のついてのコメントだったかもしれないですね。大丈夫、私もとても早口ですし、人に話が伝わりにくいタイプであることは自覚しています。なので、それを補うように、一生懸命書類に残して、言いたいことを言い洩らさないように努力しています。話し方などは性格や個性でもあるので、皆がアナウンサーのようになれなくても良いとは思っていますが、置かれた立場、役割に応じて演じることもおとなの仕事かもしれません。)
上記のようにうれしいご紹介をいただきましたが、是が全てではありません。イデアも一生懸命治療していますが、その努力がかなわないような状況だって、きっとあるでしょう。それでも、自分ができる仕事をしていく、そんなオフィスにしたいと思います。
患者さんも、スタッフも同じで、育っていく過程が大切だと思っていますので、矯正治療に興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度見学に来てください。
求人の場合、今は一度履歴書を送付あるいはポストに直接投函いただき、ご連絡ください。書類審査扱いとなります。それから電話で面接日程を相談という流れです。ハローワークでの指導をいただいての流れなのですが、コロナ禍での対応、様々ですね。お手間かけますが、どうぞよろしくお願いします。