http://idea88.sblo.jp/article/188076745.html
では、実験用のスマホ端末、スライド上映用のタブレットPC、キーボード交換など
「誰が望むのだ、このような日常の情報を」と言われる内容を記載しておりますが
相変わらず、工事の思い出を記載します

受付にはいろいろケーブル用の穴が開いていて、モニターやPCを狭い場所で配置していましたが

細型の蛍光灯をLEDライティングバーに交換
蛍光灯はこれで3代目になります

1代目はトランスが発煙して交換になっておりましたので
2代目は問題が起こる前に交換としました

まずは、少し掃除したところ
次いで、この写真では右上に位置しているモニターですが

交換しました

下段に3つモニターがありますが、左端は最近ネットミーティングのために準備したHPのパソコン
中央が入れ替えに持ってきた17インチのスクエアモニター
右が、受付で外側に設置していた15インチのEIZOモニターです
スライド上映のモニターですが、ノートPCからセカンダリ画面を複製して利用していました
そうすることで、プライマリ上のデータや作業をタッチパネルから誤操作してしまうことを避けています
で、開業の頃は今よりもモニターの数も少なくて、徐々に買い増ししてきた経緯があります
相当昔の学会で、立ったままノートPCを操作することを企画し(当時はまだアイパッドも存在しない時代でした)、ノートPCから薄型のモニターに画面をセカンダリで抜き出し、
モニターにマウスパッド(硬い奴)を金属ステーで取り付け、ワイヤレス光学マウスを用いて操作するという作業を行っていました。OrthoCADのデモのためだったかな
これが、コレガのCG-L14WAGB で 2007年の頃でしたね
説明のところで「Vista時代ノデュアルディスプレイ利用として、、、、」って紹介がある!
そうですか、、、今思えば、そんな時代は無かったかもしれませんね
ワークステーションはダウングレードでXPを使うか、
少し経ったら7を上書きしたのではないでしょうか
で、このモニターの画素数が微妙で
「1280x800」のWXGA でした
小型の15インチのEIZOモニターが
「1024x768」のXGA でした
メインで用いたのが17インチスクエアで
「1280x1024」のSXGA だったのですが
複製表示する際に、タコ足配線される4台〜8台のモニター出力は同じ解像度にせざるを得ず

左側メイン画面が1280x1024の SXGA ですが
右側サブ画面は 1024x768の XGAで 出力していました

左のSXGAにXGAの領域を書きましてあげると、どれだけ画面が小さいことが情報量に左右するのかという事がわかりやすいですね
でも、この状況を改善したい! ということで

右端に示すように、モニター交換したのです
そうなると、画面は

こうなりますね やったーーーー
ちなみに、細かいところですが、モニター番号が「3」「4」になっていて
別に「1」「2」の情報も残っていることから、、、
さあ、どんなグラフィックボードをつかっちゃっていたのでしょう
ちなみに、受付内側のレイアウトはこの後も改善、改善で作業しております
スタンドに立ててあるタブレットPCは 壁に置き場を作ったので、掃除がしやすくなっています
まだまだ、設置PCの交換も予定していて完成形にはなっていないのですが、
で、

モニター交換を進めている途中に、問題が
VESAの75mmや100mmという 互換性のあるねじ穴なのですが
外枠の形、大きさでちょっと合わない!!!!!

この白い土台からわずかにはみ出している黒い鉄のプレート部分が干渉してしまっているのです
で、最後になって歯医者らしさが出てくるのですが、技工用のエンジンにカーバイドディスクをとりつけて、はみだし部分を削除調整して

ベースプレートが入るように加工しました
この時に、フリーハンドでエッジを削っていくのではなく、ベニヤ形成を行うときのようにガイドグルーブを何条も最初に彫り込んでおいてから、その凹凸をなくすように滑らかに削って言うという事を行い、多きさ確認の作業回数を減らすことができていたかと思います。ふーーー
で、モノづくり的に設置は出来て

10月4日から始まった IOCの WEB講演を 診療中にタッチパネル操作で効率よく選択できるように、、、
なるはずだったんですが、こんどはタッチパネルの位置補正が上手く進まない〜〜
ということで、富士通コンポーネントさんに問い合わせもいれつつも、あまりに複雑に利用してしまっている個別環境のほうが問題なことも自覚しておりまして、
そう、がんばって、いろいろ調整しています
いまとなってしまうと、各ユニットごとに個別にタブレットPC設置しちゃうほうが軽くて楽ですよね
まあ、時代を先取りしていたはずのエリアが、もう時代遅れの使い方になってしまうこともありますが使い方はアイデア次第♪として 楽しみながら苦労しようかと思っております
ほんとに、余談まで、、、 あー学会も終わったー