
当日は昼にイデアに入るはイツモドオリですが 学会なのでスーツで
そうしたら、荷物が届いた
A4の三つ折りパンフレット
2段目は3列で 300部ですね
縦横を組んでますが 全部で1000部ですね
ドクターズファイルの MFTに関するページをベースにしたパンフレットがやっと完成
近隣のお世話になっている歯科医院さんにお届けして利用していただくことになるでしょう
文字バケルを並べました
後ろから 3段 まだ手前のウサギに隠れていますが 来年用
反射でわかりにくいけど 「竜」という文字バケルで 別バーションなんです
昔のは 羽ばたく竜のドラゴンのほう、
別バーションは 「恐竜」の竜ですが 並べるとわかる
元の漢字は同じ大きさ形なんだね
てなことをしている間に 電話などもあり
知人の先生から 症例相談したいので 今日の学会参加ならば会いたいですと
こちらからも、とっても会いたいと思っていた先生なので快諾♪
夕方からのセミナーでしたが、余裕を持っていたので1時間早めて現地に向かいます
写真だとわからないけど肉眼では 富士山が見えていたのでしゃっしんに
このへんに見えたんですが すぐ隠れちゃったのです
で、現地では久しぶりの先生にお会いして 最寄りのタリーズでモカをいただきながら症例検討
小児に強い先生ということもあり、前歯破折後の症例なども多く診療しているとのこと。その中で上顎両側中切歯抜歯での治療を進めている時の歯の挙動と歯肉形態に関しての相談など等
治療のことだけでなく日常のことももっと話したかったのですが、お互いたぶん治療マニアでもあり症例検討や治療例の話で時間はあっという間に過ぎてしまいました
いただいたコーヒー とてもさわやかに匂いがあって おいしいです!!
http://idea88.sblo.jp/article/186792675.html
それからセミナーも出ましたが また偶然隣が あざみ野の黒田先生でした。届いたばかりのパンフレットをお渡しさせていただきました
http://idea88.sblo.jp/article/33740325.html 2009年にはもう良くお話してましたねえ 今は昭和大学の矯正科の教授となられている中納 治久先生から講演はスタート
難症例を供覧させていただき、その症例を参考にしながら 精神科医の 宮地 英雄先生 http://www.kokoro-hospital.jp/doctors/ と 弁護士の 末石 倫大先生 https://www.facebook.com/people/%E6%9C%AB%E7%9F%B3%E5%8F%A4%E4%B9%85%E4%BF%9D%E6%B3%95%E5%BE%8B%E4%BA%8B%E5%8B%99%E6%89%80/100084161953479/ の お話と続きました
難しい内容になりますが 大切な事 理解努力が必要な問題が多くあります。
アライナー治療の問題や一般的な訴訟問題は、それなりに避ける方法、解決策も存在していますし、その後の対応も法や医療規範に基づき対応が進むものです。しかし、精神的な問題は「再発を防げない」疾患であるという事が大変難しいですね。
疾患ではあっても「現実検討できているか」ということを確認しながら周囲の方の支援や「対診」を確認しながら。「2-3月」「10-11月」はなぜか症状が重くなる方も多いと伺います。
「からだ」と「こころ」をつなぐもの 「本人にしかわからない」 <感覚>を治療で改善するのは 「機能」「形態」と比べ 難しい 場合によっては出来ないことを前提に 何かを犠牲にしても治療したいのか
対診の必要も 気を付けてあげるべき点を確認するために必要だということを 理解していただくことや
期待される症状消失に至るような適切な治療提供ができない場合はそれも案内することなど 配慮が必要なことが多くあります
お花を見て 心安らぐことなども 必要ですよね〜
近隣にたくさんある 花畑です この時期は パンジーで
このあと温室では クリスマスのポインセチアが多いみたいですね