11月14日の木曜日でしたが 久しぶりに(5年ぶりだそうでした)
関東労災病院の 歯科口腔外科さんが 主管して
医療連携講演会が開催されましたので 出席してきました
小杉乗り換えで一駅 元住吉に行きました
駅降りて(@゜▽゜)θ☆ びっくり
地上駅が高架駅になっていたのは良いとして、、、
上り下りに 狭いエスカレーターしかないので すごく混んでいました
朝とか大変なんじゃないかな、、、、 階段があればよいのに
こちらが 演者の 安達 太郎先生
いただいたお名刺から
昭和大学保健医療学部 看護学科 教授
昭和大学医学部 内科学講座 循環器内科部門 兼担
昭和大学病院付属東病院 睡眠医療センター センター長
と 大変忙しくご活躍されている状況です
ご講演は 睡眠時無呼吸症に関して 医科歯科連携の重要性という事で
まずは 昭和大学がこれからどう発展していく予定かという事で
大学名が「昭和大学」から「昭和医科大学」に変更となる予定だそうですね
ちなみに 上記お写真を撮っていただいたのは
懇親会で 安達先生へのご挨拶をされている 正面の 堀江医局長
堀江先生と安達先生は 私的に大変ご縁があり近しい関係だったので
今回の講演にもつながったそうなのですが
実は 安達先生と布留川は まだ高校3年生の時の 駿台でお友達になっていたという偶然!!!!
上の写真は二十歳の頃ですね 今は二人で54かな、、、、
久々に会えて 大変うれしかったですね
講演の内容もちゃんと聞いてたよ
睡眠時無呼吸に関連するのも 安達が メイヨークリニックに留学してきたことからはじまり
循環器障害 不整脈 糖尿病などなど いろんな生体データを見てきた中で
近年 睡眠時無呼吸の患者さんの中で 関連が高い方がいるからという流れで
耳鼻科からの睡眠時無呼吸ではなく 循環器内科からの流れということなんですね
なので 各種 オーラルアプライアンスのことや
CPAPなどの 臨床事例を含め ご講演いただきました
まあ 資料もたくさん準備してくれていたので 急ぎ足は急ぎ足でしたが
声の通りも良く 早口で急ぐのではなく スムーズな説明が流れていく感じで
普段から 授業などされていて 上手なんだろうなあと感心しました
矯正では セファロ分析が当たりまえですが 分析した数値が
特別に鋭敏に 患者情報をデータ化してくれているというものではありません
なので 研究評価を行うのに ある角度で評価しても良いですし ある角度とある角度の相関から類推するもアリなんですが
結局元は同じお顔を 線を引いて分析して 数値化しているので いじりすぎると 相関が出て当たり前のデータセットになってしまうので その点に関して「この数値で評価してみると 相関でやすいと思うよ」とか
「この線分で評価して この距離計測か 面積を 全体長で割ると良いのでは」とか
時間があったら 話ししたいねと 思いましたよ
懇親会では 普段お世話になっている大橋先生 青木先生ともお話出来たのですが
増田先生にお会いできなかったのが残念、、、 近隣の先生や
矯正歯科の先輩と 保険矯正の話などもしていたので ちょっと時間が足りなかったかな
懇親会後は 安達先生は堀江先生と自宅に戻るとのことだったので 2次会は無く
駅から帰りましたよん
そうそう 平岡とも しばらくあってないんだよおおおおお
彼がオフィス開いたくらいから 忙しそうでね
また 懐かしい話もしたいですね
10月 11月と 学会が多くって ほんとに大変だああああ