6月のカレンダー
4日〜6日は 小倉で顎変形症学会の大会開催にて 参加させていただきました
アマゾンで入手した給水弁
洗濯機の不具合があり
頑張って交換しましたところ
給水復活!!!
その他 院内の事務所仕様の蛍光灯灯具が全部LEDに交換されました
さて 学会ですが 久しぶりに飛行機に乗った気がします
JALで ウィングレットの付いた 新しい高機能な機体だったようで
インフォメーションで 機体位置だけでなく 尾翼上方から期待を見下ろした画角のカメラや
機体 前方下部からのカメラ画像( 上に示す ) も選べて 離陸の時など 臨場感あって素晴らしい
6月4日の水曜日 昼の移動で まずまずの好天
滑走路移動中に 遠方ではありますが ペイント機体を発見
ANAの スターウォーズ:C3-POペイントされた ボーイング777ですって
上空に上がりました まぶしいので窓のブラインドを下げ
インフォマテイクスでは スターウォーズの3Dアニメ
マンダロリアンの 1話と2話を見ることが出来ました
ガンダムで言えばファースト世代に当たる エピソード4の時代背景のようで 知っているエイリアンたちが多く登場 楽しかったです
今回は 羽田出発 博多空港到着で 地下鉄2駅 新幹線1駅で 小倉に到着
駅を出たら すぐに 学会の案内看板がお出迎えしてくれました
夜の駅前 コンコースが長く伸びてます
あるいていると
キャプテン ハーロックが いました
写真は無いんだけど ベンチに座っている メーテルもいます
翌朝 会場入り 駅から近くて 歩いて行けたので良かったです
好天にも恵まれた 北九州国際会議場から
開会式から 始まって
午前中は 一般口演に参加 まずは 古谷先生のSARPE(MARPE)の発表も含み 10演題
それからポスター見てからの ランチョンセミナーは3にして
外木先生司会で 吉岡 コ枝先生 山本雅絵先生のご講演を拝聴
午後は ポスター閲覧に シンポジウム2は サテライト会場から
一般口演の各セッションとも 会場満員となる部屋が多く盛況でした
質疑応答は結合組織移植術を行ったプロ矯正の田中憲男先生とか
プレートアンカー用いて治療プラス オトガイ形成のすごいのを高木先生がしていた そのこ矯正の奥橋先生とか
細かい背景まで いろいろ丁寧に教えていただきました
ユニの茶谷先生の発表の時には 近隣で後輩にあたる 東京科学大学の清水 美里先生が
2Dセファロと3DCTの統合に関する工夫を行っていて ファントムモデルの作成とマーカーの設定を行っていたので
「なつかしいいいい」 と お声をかけさせていただきました
スプリント厚みに関して赤羽矯正の濱野先生は ユニの仲間との発表で 期待したような質疑応答が出来なかったと後でお話さえていましたが 学会は予想外な質問もあって 気づきのチャンスにもなりますよね
その後は シンポジウム3の「骨格性開咬の治療戦略」を半睡眠学習、、、
その後は 会員懇親会に参加したのですが 途中色々ございまして
スライドは2015年の顎変形症学会の スナップですねえ
いろんな最先端ガジェットを持ち込んで楽しかったですよね
学会の会員懇親会の後は 有志の会合となりました
最近 カラオケの大きな部屋にはプロジェクターがついていて
パソコンつないで ミーティングできるんですよねええ
コチラの会合の詳細は 割愛しますが、、、過去学会を見るとばれてしまうものです
そして 学会でイデアを離れると まあ、マイナートラブルがありまして
@ ユニットの不具合(水が漏れてくる、、、)
A 受付パソコンでGメールのログインが外れて 入れなくなったトラブル
てなことで 留守番スタッフとやりとりしながらの1日で 疲れましたね!
大学の陸上部つながりで 現在は さいたま市立病院 歯科口腔外科の 清水 一先生を
無理やり引っ張り込んでしまいましたの図ですが
楽しい時間はあっという間に過ぎ 記念撮影して お開き
明日も朝からセッションがありますからね
外に出てきたメンバーたち
駅近くで立地も良かった
2日目になりますと 朝一番は学会賞受賞講演から
続いてメインホールでシンポジウム4を拝聴
「外科的矯正治療における コンピューターシミュレーションの現在地とこれから」
ということで 日々進化していくマテリアルなので「現在地」となっておりますね
その後は 一般口演で手術術式のビデオ講演聞こうと思っていたのですが メイン会場もサテライトも満席状態で 気遅れてしまい 教育講演のサテライト会場でしばし休憩
2日目のランチョンは 山内 健介先生
お弁当が 銀河鉄道999です
内側にも サイン色紙のようなデザインで素敵でした
その後はシンポジウム5
「顎変形症のトランスレーショナルリサーチを考える」です
明海大学の大塚先生他のご講演 同期つながり
企業の発表してくれている基礎データと 臨床の治療の間をつなぐ 橋渡し研究の大切さというのですかね
ちょうど自分が発表してきたことはここに該当したものも多かった気がします
波型のモチーフが多く使われている学会会場でした
ん? ん?
オブジェのように 三郎先生! 盗み撮りさせていただきました
ポスター会場がいくつにも分かれているので 質疑応答の時も タイミングがむつかしかったですね
ですが 質疑は2日目になっていても 1日目のうちにもりざわ歯科・矯正歯科の 守澤 郁子先生の発表などは そのこ先生の紹介から ポスターの場所に行って 細かく丁寧な治療を説明していただけたり 学会らしいこともありました
「両側下顎6欠損を伴う上下顎前突症に対し、コルチコトミーによる空隙閉鎖と上下顎同時移動術を施行した1例」という内容で、イデアでは6番抜歯が抜歯症例の3分の一ほどあること、守澤先生が 医科歯科(科学大)の後輩にあたるという事、手術担当が 私的会合でいつもお世話になっている高木先生だったという事など ご縁に気が付くこともありました
前日の懇親会では中之町ニコニコKamKam歯科の泰江先生ともご縁ありいろいろお話していただきましたね。
会場1 さいたま市立病院の外科的矯正治療の状況 は清水先生で 座長が素敵な吉岡 コ枝先生
今後顎きりを地域でどんどん増やしていきたいというところで マテリアルの紹介なども含めて
質疑には 固定プレートの選択肢に関して 吸収性導入の可能性などという事で質問させていただきました
会場2 神奈川歯科大学の小泉 創先生 骨格性下顎前突症における軟組織側貌予測精度の評価
「よ!」と 同じ名前のよしみで ご挨拶です 私も医科歯科にいたときに顔貌シミュレーターで作成した3D画像と
実際の術後画像を比較した発表やってましたっけ EOSなどにも先輩方が発表されてましたね
同じく会場2 「保険適応の術前術後矯正を行いながらも、JETSystemを用い動的治療期間短縮を図った骨格性下顎前突症の1例」で 自由が丘矯正歯科の 成田先生! いつも 学びを止めず 経験を積み上げていく すごいバイタリティーに感服しています
座長が 来年の顎変形症学会の大会実行委員長となる 郡司掛先生でした 保険点数の診断料の算定が 期間的に困難となることや ワイヤーシークエンスとして ステップの繰上りをどうしているかなどに関して 質問させていただき その後もいくつか 質疑が続いていたので 良かったなと思いました
帰りの飛行機 機影です
会場3 沖縄の天願先生が座長のセッションだったのですが 参加できず
会場4 親しくさせていただいている プロ矯正の 岩崎先生の発表もあり 座長が長崎の吉田 教明先生で 去年の日矯でもずいぶん話をしていただいていたので 参加したかったのですが 場所と時間でタイミング合わず
ということで 忙しい学会ですが 最後は閉会式
丁度全部聞いて 移動するつもりだったのですが
学会奨励賞を受けられた先生の数が多くって 受賞セレモニーが長引きそうで泣く泣く途中退席
丸い虹の中心は 搭乗機の機影です
あー 綺麗なのは良かったんですが モニターがない期待で 映画見れませんでした
羽田に帰ってきたら 夜でした〜
来年は6月25木、26金で アクロス福岡で開催予定
新幹線で来ようかなと考え中(ランチョンの時、安井先生新幹線だっていってたし)