イデ・アイデア雑記ブログ 
  記事の上部テキストです 丈夫じゃないけど、、

2026年06月09日

第50回 日本口蓋裂学会 初日前半

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第50回の日本口蓋裂学会 参加させていただきました なんと50周年ですよ 

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主管校は明海大学歯学部さん 歯科経歯学分野の教授は医科歯科の先輩でもある須田先生です

この学会の公式名称が次年度より「日本口唇口蓋裂学会」と変更となる予定でもあり 記念の年にもなります

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天候に恵まれましたが 移動時間が南武線のラッシュ時刻に重なってしまいました

溝の口駅ではホームに立てない乗車待ちの方が階段に並んでいるという状況でしたね

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開会式より前に行けるかなあというところを目指し 9時1分に到着

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特別講演1,2,教育講演、シンポジウムが1〜7と企画されておりました

その中で 初日の午後、教育講演として「医療現場で活用が進むAIについての実情と活用方法」という企画が準備されていたので、楽しみにしていましたところ 朝一番で会場を下見しに来ていた 明海大学の大塚先生とお会いしてごあいさつ

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そうしたところ、お隣はその演者である 副田(そえだ)義樹さんで 軽く雑談



アンドスナップ写真となりました 朝一番9時8分  開会式前から 盛り上がります

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この写真なんですが 軽く ふざけてみると

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オリジナルの画角では写っていない範囲まで 自動生成してくれちゃうんだなあ
大塚先生のネームホルダーの紐が消されて ネクタイのストライプに入れ替わってる!

背景の 天井にあるダウンライトも オリジナルでは消えているのに AIで「すこしかっこよくしてください」という一言で 点灯になってるし 何から何まで 「ほんの少しだけ 変えている」だけなのに いい感じなのは実感しますね

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講演内容はおふざけではなくって 抄録にありましたが 3本柱で大変面白いライブ発表でした



AIを使いまくっている方だからでしょうか 事前に準備したら素晴らしいスライドプレゼンや 原稿が出来る事は当然ということで あえて 人が介在して初めて出力につながるのだという事を 肌感で伝えたかったのだと思います
 ライブでネットワーク接続した状況での 仕事指示と その結果も見せてくださいました。

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開会式にまずは出席 から シンポジウム1を拝聴


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5先生による講演 ざっくり言えば 「鼻について」ですが その営むべき機能について 障害の起因 改善のための術式などなど を細かに示説頂きました

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慈恵の耳鼻科 鴻(おおとり)先生の MRIクラフトグラフィーには興味が出ました 最近難症例に多く出会っていますので、これも機にMRIの参考書を購入予定です

まずは 成書を読んで思い出し勉強してから 足りない部分はネット検索や 現場での仲間達からいろいろ教われたら助かるなあと期待している状況


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医科歯科で医局の先輩でもある 小野先生に続いて 形成外科の先生がお二人続き

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埼玉医科大の耳鼻科の細川先生でした

普段市中の矯正歯科開業医では 触れることがほぼないであろう知見、術式、治療意義を伺いました 

まあ どの学会でもそうなのですが 日常に必要なレベルでの知見ではなく オリンピックではありませんが もっと先を もっと素晴らしい結果を 導くためにはという 成書にはまだなりにくい先端の知見の変化を感じることが 背筋を伸ばしてこれからも臨床に携わる自分の支えになるなあと 感じることがありますね

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続いて 同じ第一会場で 特別講演1 Pedro E. Santiago先生の講演

口唇口蓋裂の手術は生涯1回で終了するものではなく 成長に従い多数回必要になるものではあるのですが

やはり瘢痕収縮の影響を考慮して 初回手術を如何に侵襲を少なく さらに成長発育に影響を及ぼさないかが 大切であるとのことで NAMの必要性 重要性 効率性をお話しくださいました

厳しい言い方にもなりますし、それぞれ置かれる社会環境は異なるので、絶対的な物言いではありませんが

「求めている患者がいるんだから、未熟で適当な施術だけれども、やってあげただけ立派だ」という考え方は その患者さんの長い将来に暗い影を落とす第一歩でしかないこともあるものだと 警鐘を鳴らされているものです

この問題は 日本でも以前から定期的に技術革新がなされ 広報され 一般知識化していくものでありましたが この分野ではまだまだこれから進歩が大きく見込まれるものであり 他方結果が公認されるまでは長く時間がかかる傾向があるものですので かかわりを持つ医療人一人一人のしっかりとした姿勢が大切だと感じます

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抄録を先読みしていて 「プエルトリコ」「USA」というところで ??と思い
ネット検索しました プエルトリコって 中米の独立した島国かと思っていたのですが アメリカの自治領なのですね
対してハワイは州なんだと


演者の先生も 最初の数枚のスライドは このことに関して前振りをされておりましたが 予習していたので すんなり入りました


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今回 講演は同時通訳のレシーバーではなく AIによる同時翻訳の字幕だったようです

講演スライドの下に日本語字幕エリアが3行あって 最初に座長の須田先生がサンティエゴ先生を紹介している英語も 日本語翻訳表示されていました

ここで、意見で申し訳ない

一番下が白文字で 話したばかりの単語の直訳と思われるものが 表示されるんです

その後 次の文章が読まれ始めるにつれ その単語がそのまま上にずれていくのではなく 単語も文章も 前後の文脈からより適切な自然な文章で書きなおされて その上の2行に青文字で表示されて行くんですよね

その文章はとても自然な文章なんですが 講演のスピードからすると 少し遅れて表示となります

また、人の目は動くものを追ってしまう習性もあるので 一番下の行の文字が 演者の発する単語ごとに少しずつ書き換えが進み 表示場所も前後していくと ついつい 目がそれを追ってしまい とても目が疲れる状況にありました



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上の「すいかのたね」は 現在販売されている書店の物

下の「すいかのたね」は 以前 同じ作者さんが 自費出版で作成され 神奈川県下の書店などにご自身でセールスされていたものだとのことですが なぜかホームセンターの 園芸コーナーの近くで見つけて入手していました

中を見ると 6−7割は同じ絵柄なのですが 個人的には 以前の自費出版当時のほうが 受けた画像がありました 個人的見解ですけれども、、、 

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で、講演内容なのですが 字幕を読むと 耳から聞こえる音声とタイムラグがあることや 同じ単語に対する訳を2−3通り無理やり視覚情報に入れられてくるので とても疲れました

スライドに文字情報も入れ込んでくださっていたので それを追っても理解しやすかったのですが 見ないつもりでも下端にチラチラ動いていく字幕があると つい読んでしまいます

そこで 最終的に一番落ち着いたのは 講演される先生のお顔を見て 口の動きも見ながら 英語をしっかり聞くのが最も楽で間違いなかったですね 画像ももちろん大切な情報でしたが それはタイミングで パッと視線をずらして 焼き付けるのが良かったです

自動翻訳のレシーバーの場合、 原語、翻訳語を選択したり ボリュームも調整できることがほとんどです また 翻訳は少し意味がずれていっても 同じ単語部分を何度か読み直したり 言い換えた場合でも 聞き流していくことができる気がしますが 字幕はなんだかしっかり脳に入って来過ぎます

映画の字幕は 全単語を翻訳するのではなく ある程度意訳で 少なめの文字 前後の流れから言い回しも工夫されていますので 見やすいのですが 同時翻訳の字幕はまだまだ 改良の余地がありますね

いっそのこと 演者の先生自身を タイムラプスで30秒遅らせて表示するのが 現段階の技術であれば最適解かなと思います


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最近 はのぬいぐるみ の シリーズが 定期的に市場に出てきて 少し困っております

ガチャでもついつい、、、、 仕事だからと

で、

特別講演の会場を出ますと 大勢の先生方が同時に移動開始されるわけで、、、

「ああ、こんにちは」「っひさしぶりですね」「そうだ、このあいだのかんじゃさんについてなんですが」と 同時に話をしたい人にあふれてしまい タイミングがあわないで挨拶だけになってしまう先生もままありました

予定としては 続いてランチョンセミナーでお弁当をいただきながら 講演を拝聴と計画していたのですが 廊下での治療相談が 熱く 長くなってしまい 見に行ったら座席もなく お弁当もありませんでした、、、、

ということで やむなく最寄りのデイリーヤマザキさんで軽食を入手 適当に済ませ ポスター会場を見てから 午後の教育講演を拝聴

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朝一、少し雑談をしていましたが そこで今度聞きたいですと言っていたことが やはり講演でお話しくださっていたことにずいぶん重なりました


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6月は 雨の多くなる季節 傘の取っ手につけられるラバーチャームも

「おやしらず」のシリーズですか ふむふむ

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教育講演 第一部は AIの説明 AIがどのようにデータを吐き出しているのかの基本概念から 画像解析の実用例 国家試験などの例題作成など 基本となるデータがあるものの処理が得意 標準に対しての異常発見は得意な反面 見送りの診断は難しい
電子カルテ入力に際し、AIが聞き取って問診入力する利用法などなど
 問題作成は いきなり「問題と答え」ワンセットで吐き出させるのではなく あるAiに問題作成をやらせ その吐き出しを別のAIに読ませて 解析させるという利用の仕方をしているとの紹介もありました そうそう、それなんですよね AIの怖いのは聞き方によっては 間違えた答えを さも正しいように答えて来るので 途中の思考過程が果たして正しいのか 謝っているのか わかりにくいと懸念していました
 AIには 例えばFRIDAYくんとJARVISくんと名付けていますが、、、とのくだり 

 なんだっけ なんだっけ 知ってる気がするな アシモフのSFじゃあないな なんだっけええええ

 と、調べたら マーベルシリーズでの アイアンマンのキャラクターでしたね 両者ともに すごいできるAIという設定でした

 なのでスナップ写真は 最初は 「左側二人の あだなは フライデイ と ジャービスです イメージに合うようなエフェクトをかけてください」と 聞いてみたのですが 「 権利問題があるので 対応できません」 と すぐに マーベル絡みと認識されて 対応してもらえませんでした

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第二部は ライブオペとかのイメージで 対話型AIを利用して 学会会場から 見ている数分の間に いくつか仕事をして見せましょうという力業でした 実際のものすごいスピード感に 類似経験ある自分としてはもう ひりひりする感じが ものすごく楽しかったです!! 表現間違えてるかなあ、、、こういうときこそAIに長々と自分の経歴や気持ちを入れてあげると ぴったりの表現を提案してくれますよね

少し調べたら 2007年にやっていた写真あり 2010年のラウンドテーブルでのスライドからです


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第三部は 避けて通れない リスクについて これはうーん うーん リテラシーが上がっていくのが先なのか 逆に もう無理と社会が受け入れる方向に進むのか 旗振り手の力量だけでは群衆を誘導できない可能性もあるんで まさに時代とともに歩むしかない感じがします 

てなこと考えつつ 講演後の質疑応答は 会場から多くの手が上がり 盛会でしたねえ!

いやあ、質問出なかったら 聞いてもいいかな!と 予定していましたが あとで業者ブースにいらっしゃるときと 夜の懇親会でたくさんお話しくださいました お時間いただいて 感謝感謝でした

この後は 知人の先輩先生が 当院の難症例の類似データを見せてくださるとのことで 会場の休憩イスでミニ症例検討会!!

お友達のベテランの方に クイズのように質疑応答しながら 症例提示で盛り上がってますと 横をまた別の知人の先生方が通り過ぎるときに「お!こんにちわ。何集まりですか?」と声がかかるもので、その都度 症例供覧でアドバイスが頂けてしまうという なんてすばらしい場であることか! 

ポスター会場も回りまして その後シンポジウム5を拝聴 夜の懇親会へと続きます




posted by Orthodontist Hajime FURUKAWA at 01:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 学会・展示会・講習会
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