市民公開講座 『あごのかたちと現代社会』
日 時:平成23年6月18日(土) 午後1時〜3時
会 場:学術総合センター(一橋記念講堂) 東京都千代田区一ツ橋2−1−2
プログラム:『縄文人のあごをとりもどせ』講師 馬場悠男 (国立科学博物館名誉研究員)
『なぜいま小顔ブームなのか?-コンピューター合成によって探る未来顔の秘密-』講師 原島博 (東京大学名誉教授)
『顎変形症の診断と治療』講師 天笠光雄 (東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科顎顔面外科学分野教授)
モデレーター:森山 啓司(東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科顎顔面矯正学分野教授)
という催しが開催されます。私の出身である医科歯科大学の顎顔面矯正が主管となっております。

ホームページはこちら
入場無料、定員300名、ホームページよりご登録ください とのこと
ご興味ある方はぜひどうぞご参加ください
盛会を期待しております。
この前日と前々日が学会の開催日で、私は発表も出しているのでそちらに参加するため、
この講座までイデアを休んで聞きに行くことは出来ません。残念。
どなたか、参加した方がいらっしゃいまして、面白い話があればぜひ聞かせて下さい。
今回の市民公開講座はきちんと学会会員に通知が入っているし、参加方法も明記されているのでとてもよいですね。
以前、他の学会などでは参加方法がどこにも書いてなくって、参加無料とだけあったので、スタッフが直接出向いたら「完全予約制です」という対応をとられたトラブルもありました。
それに比べると、さすがわが母校、きっちりしてますね。準備はお手伝いできておりませんが、同門会会員としての登録や当日は演題発表も出しておりますので、盛会の一助となればと思っております。