皆さん来院できない旨をご連絡いただけましたので、医院を早く締めて対応を図ることが出来ました。ありがとうございます。

しかし、東急をはじめ、近隣各線が軒並み運転見合わせている中、南武線に関しての不具合のおしらせはテレビ、WEBからは届きませんでしたが、問題なく運行されていたのでしょうか???

さて、最近読んだ海堂 尊さんの本です。
「あるあるの法則」に従ったのが、「極北クレイマー」です。
単行本を購入しまして、読み終わる前に文庫本を書店で発見してしまいました。
「逆あるあるの法則」にあてはまったのが、「外科医 須磨久善」です。
次はこの本を単行本で買おうかと思っていたのですが、文庫を発見して費用的には助かりました。
内容も、今まで読んだどの本よりも気持ちよくスムーズに読み終わってしまいました。ベスト本の一つです。
(ちなみにちゃんと読み終わった本でワーストは海堂氏の「ゴーゴーAI」です。でも、全文字読みました。)
その他、「ナニワ・モンスター」と「アリアドネの弾丸」に関しては発行されてすぐに購入して読んでいました。

海堂 尊氏の書籍は多く読ませていただいておりますが、テレビドラマを見ることは残念ながら出来ていませんでした。でも、昨日が最終回であった「アリアドネの弾丸」は4回くらい、途中から見ることが出来ました(ぜんぜん、ちゃんと見れてませんね、、、)。
そのうちの法医学教室での様子で

偶然の一致に大いに喜びました。
矢印に示しております小道具についてです。
一応申し上げておきますと、録画はしていません。この日は法医学教室内での対話が多く、その最中に写真よりももっと大きく写っていることがあったので気がつき、それからデジカメを取り出し、もしももう一度写ったら、、、と思ってましたら、写りました。でも、フラッシュありだと何も写らなかったので、その後ストロボ発光禁止にして、再再度確認できたのがこの画像でした。
ああ、間に合ってよかった。でも、そのようにあわててましたから、きれいには写ってませんね

はい。これです。ホビー用拡大鏡ですが、技工作業を行なうときなどの精度向上には非常に役立っています。イデアに同じものがありました。
細かいところを手先の感覚だけで作業するよりも、眼で見ながら作業をしたほうが精度が上がるのは当然です。しかしながら、日常生活では作業効率も大切ですので、なんでもかんでも、拡大すれば良いというものではありません。
歯科の技工作業の範囲では腰をおちつけて細かい作業を行なうこともありますので、そのような時には利用しやすいものです。この拡大鏡はレンズも広く、LEDの照明もそなわっております。
PMTCを行なうときにも用いることがあります。歯科専用の組み合わせレンズタイプの拡大眼鏡に比べ使いやすいのは良いのですが、患者さん側から見られた場合、眼が大きく見えてしまって、笑われてしまいそうな点だけは欠点ですね。
いや、、、自分で写真を撮って、驚きました
でも、ここまでやっちゃったから、UPしないわけにもいかないなあ、、、
まじめに仕事してますから、その様子を一緒に考慮していただければおかしくないはずなのですが、

これだけを見られちゃうと、、、、
ぷっ
もう、やけです
こちらは強拡大のレンズの場合

また、笑われた
でも、プロ意識です