アレルギー症状の表現系は人それぞれですので、目が痛い人、花が出る人、くしゃみなどなど
それらがミックスされていることもあれば、一見症状が出てないけれども、体の中では炎症を抑えようとする仕事をしているがために、なぜか疲労感++ということもあるようです。頭痛につながることもあります。
私も花粉症でつらいつらい 目がかゆい、涙が出るー>涙の影響で皮膚乾燥、さらに涙を拭くティッシュでアトピー傾向の皮膚が剥けてしまうという負のスパイラルに陥っております。
そんな劣悪環境の中におりますが、目の前には大量の書類
現在同時読みしている本たちです、、、
もちろん、これ以外に日常の書類作成もあり、医療情報や学会関係だけでなく、親しくさせていただいている先生たちから奨められた本などもありますので、常に頭いっぱいいっぱいの生活を続けています。まあ、いやなわけではなく、好きだからそうしているのですけれども。
目が痛くても、寸暇を惜しんで勉強勉強、、、だけじゃなくって漫画も一生懸命目を通して、なんでも吸収したいなあと思います。
といっても、前回のブログを見た関連病院の院長先生からは「布留川先生〜ジグソーパズル作りすぎでしょ」といわれてたりします。
そして、「ブログ見た感じだと、先生の病院の待合室って、お台場の科学未来館の売店にあるものが沢山ありそうですよね」と言われたりしています
私も行った事がありますが、そのイメージで大体あってますね。
そんなイデアの受付で、今月パワープッシュしているのが
マッチ箱のイメージの「むしくいさま」です。
この本のインパクトが大きいのか、受付でのプッシュが効いているのか、3月になってからおそらく6割以上のご家族の方から「先生はどこでこういうやつを入手してきてるんですか?」と直接聞かれたり、受付で話をしているのが聞こえてきたりしています。聞かなくても思ってる人もいるかもしれないですね。
もちろん本は本屋さんで、おもちゃはおもちゃやさんで買うんですが、ホームセンターにある材料などで自作しているものも多いですかね。あとは、便利なのはネットになってしまうでしょうか。
さて、そんなグッズのひとつ、前回の写真の最後で出していた作成中のものですが

「これは4月までに完成させて出さないと」とがんばっていた
「 IGLESIA DE LA SAGRADA FAMILIA 」
です。
先日、当院のパートナーである長津田アオバ矯正歯科のFKD先生が来て下さったときのミーティングで、この模型の話をしていたとき
「このままだせば いいやん」とFKD先生
「いや、まだ出来てないし」と私
「ええやん、本物もまだ建築中や」とFKD先生
おおおおおおおおおおおおおお
そうだ。そうですね。そのセンス素晴らしい!!!
ということで本棚の棚を外して置いてみました。
近くによるとまだ完成していないことがわかりますね
日々、進化しているイデアと同じように変化していく模型
いつのまにか「建設中につき、ご注意ください」的テプラも追加されていました。
「頭上注意」ではないのは、この模型はスチロール素材なので、プラスチックのように痛くないから
ジグソーパズルや3Dパズルを作っているうちに、3−4月に行ってみたくなりました
SAGRADA FAMILIA
サクラダ ファミリア
さくらだ ファミ、、、、、、、、
だから、4月までに出したかったんです。今年の春、開花はいつでしょうね!