イデ・アイデア雑記ブログ 
  記事の上部テキストです 丈夫じゃないけど、、

2018年07月16日

東京矯正午後と雨の結晶

にわかにサッカーをよく見ていますが、
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この子が活躍できるのがあと少しだから、、、ということでしっかりとしたファンではありませんことを、っ自己申告いたします

解説者が言っていたとおり、セットプレーから得点がフランスに!
オウンゴールって  お!運 ゴオオオオル だったりするんでしょうね

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学会のお昼は会場のすぐ前のお店にしましたが、同行される先生が業者さんと話があって、少し遅くなたのでいつもより混んでいました。
スタッフ二人は別のテーブルになってもらい、付加出せんせい、へ耳彡せい、江頭先制と一緒に食べはじめさせていただき、
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食事前にこの本を出しましたところ、

食後会場に戻りましてから、書店コーナーで残りが一気に減りました

と、思っていたら、クロアチア ゴオオオル かっこよかったね
ぱすぱすぱすぱす 角度を決めてごおおおる

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午後はこちらの黄川田 徹 先生のご講演から

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鼻疾患も小児の無呼吸障害に影響があること、扁桃腺肥大のみならず鼻疾患も成長発育に非常に大きな問題影響があることをお話くださいました。

悩むは、臨床の耳鼻科医院でそこまでの診療に対する積極性を持つことができる社会環境なのかどうかというところもあります。診療所の規模、患者さんの個性、体質、人数、費やせる点数や経費と時間、、、

うわPKだ 大統領も会場で見てるんですね
ハンドのビデオ判定からのPKで1点か
こういったシステムもITの一環ということでしょうか
テープ再生ではなく、HDDデータなのでスローモーション、繰り返しが簡単にできる

そう、座長の槇先生でした。医局員の方でも鼻の手術に踏み切られた方がいらっしゃったようですね。
質疑の時間があり、2−3人目でしたか、アイドリー矯正歯科の川島先生は小児無呼吸に関しては専門ですので細かい点でのご質問されていらっしゃいましたね。

その後で、私は比較的臨床的な一般的質問をさせていただきました。
Adenoid,Tonsil,下鼻甲介、、、いずれが問題であっても口腔育成に影響が出る人もあり、でも、影響が少ない方もあるのでしょう。だから難しいですね
いつ、どこから手をつけるのがよいのか、、、自分ができることをやりながら、どこまでを案内するべきなのか、日々悩ましいです

後で質問にも立っていた川島先生とお話してから、一緒にご挨拶に伺わせていただきました。

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一般口演 午後は新井先生が座長で

昭和大学の発表ですが、東京工大の伊能先生の名前も出ております
私の中学、高校の美術の先生も 伊能先生でした
きっと、祖先が近しいに違いありません。そう、地図測量の伊能氏のご血縁の方ですよね

前歯部分で切端交合を4mm挙上したワックスバイトを基準として、歯列模型を前後にスライドさせ、反力を計測できるデバイスを作成し、計測をしたというところまで

金属弾性で言えば 変形させるのに必要な力と、復元するときに生じる力は単位時間も考慮し、挙動がさまざまありますが、聞きそびれてしまったのもあるのですが、顎を出す力を計測するのか、戻る力を計測するのか、静的なのか、動的な計測力なのか、ちょっとわかりませんでした。

切端から出すときの力なのか、戻ろうとする力なのか、その違いも将来的には計測し、顎態によっての違いも出していただけると望ましいです。

そうなると、この場合、顎を出すのに力が必要だが、戻ろうとする力は弱いから、このあたりのバイトであぷらいあんすを作ると効率的だとか、思いっきりがよいケースと、軽くのほうがよいケース、まあ、臨床ではケース倍ケースといっても、全体的な傾向を知ることができれば、さらに治療はスムーズでしょう

おや、観客が乱入してるね

あるいは、このデバイスを装着した上で顎運動をさせたデータを元にCADCAMでファンクショナルアプライアンスを作成するというのも これはよいと思いませんか!

できることならば、計測してから アプライアンスをCADで複数作成、それを実際に装着して再度別の計測器で圧力を計測したり、口唇閉鎖度を確認したり、、、ああ、やりたいことがたくさん浮かびます

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ついで、小阪矯正歯科さんは 保定後長期間経過後の症例をたくさんお持ちで、その評価を発表してくださっていました。
 どのような保定を行った結果なのか、などの質問もありましたが、座長の新井先生からはIPRの実行に関しての質問がありましたね
 相関性の表現に関しては微妙ですが、長期間経過症例をお持ちなのはほんとうにベテランのオフィスならではでしょう。では、どのように対応を図ることがよいだろうかということを考えるのは若い私たちに任されている感じでした

うわあああああ

フランスのシュート 後半14分か
シュートが決まってから、キーパーが倒れたのが漫画みたいなスローモーションでしたね
はあああああ  3対1ですね
 
ついで、座長が日野市のたかはた矯正歯科、島田達雄先生で

医科歯科の交合機能矯正でカブキシンドロームの貴重な症例報告
ボイスコントロールは 大きな声で
オペラントは ネガティブな場合 うまくできているときを思い出させる
そうですね

あーあーフランス4点目

それから、日大松戸の発表で 咽頭扁桃肥大を音声分析でスクリーニングできないかというもの

現状の結果だけで言えば、実用的ではない。
変数を調整して基準値と比較するために、実際にはCT撮影データを利用してキャリブレーションしています
それであれば、CTで直接評価できるでしょうともいえるのですが、
まずは基礎データもすべてそろった上で、さまざまな計測データの取り方を考え、その上で判別率が高い計測ツールが考案できたら、それは確かにすごいことなので、
「今はまだ」というだけです。将来、有用になるもすばらしいし、無用だと判別がつくこともすばらしい

あきらめないことも大切とおもっていたら、クロアチアが1点返して4−2だと

そういえば、サイバネットのインテージを解析に使ってましたね
エキスパートのほう、いいなああ、私はリアリアを利用していました

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さあ、午後も終盤、座長が大学からの同級生、高橋 滋樹先生 

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日大の矯正科から、ラットを用いて能の反応を調べたという発表
もし、矯正で歯に力をかけて「歯が痛い」と感じたとき、その力を取り除いても、網が「イタイイタイ」といい続けるようだと困りますね
大丈夫、そんなことはありません ということを ラットたちが命をかけてデータ化してくれました

PC操作でのトラブルがあって、見ているほうがハラハラしました きっと座長の先生も、わがことのように微妙なドキドキを感じていたのではないでしょうか

***:
ついで、東京歯科の矯正ですが、外科の先生、放射線の先生も共同で

顎変形症でオペ前後で咀嚼筋がどのように変化するのかということを調べていましたね

1症例につき650枚のトレースを行ってと、おっしゃっていた時点で「?!?!」と思いました
うーん、、、、ちょっとねえ。

で、側頭筋の評価を行うために、かなり計測領域を広く取り、さらに細かなデータ化を図ったようですが、その結果がどのように意味があるのか、治療の成果を評価するのには筋電図とか、咀嚼力とか、さまざまな臨床的データが得られるのですが、、、

槇先生が臨床的意義に関して、丁寧にやさしくご質問してくださったのですが、演者の先生は緊張しているのか、その意図が伝わらず。
どのように、がんばって発表をきちんとやってるのかということを、一生懸命説明してくださっていたのだと思うのですが、「親心、子に伝わらず」という状況で、、、

少し、答えやすい簡単な質問を準備して待っていたのですが、質疑がかなり熱い状況になってしまったので、質問時間の余裕がなく、次の演題に進んでしまいました。

まあ、調べたことがあっても、何でもかんでも発表したらいいということではなく、発表に対して他者がどう思うのかということを学びにすることを含めての「学会」まなびのかい ですからね。
最近はその根本的な意味合いが失われてきているように心配です

最後の座長は3円台いや、3演題を担当 大変だね 高橋先生 
最後は日本歯科大学から
アングル1級の叢生症例に関して顎態の形態学的特長、相関性を求めてみたというものですが、、、
その相関性は治療目標でしょうか?健康的な数値を集めても、平均の範囲に集まるだけですよね

顎態分析にも、角度分析と線分分析が存在しています。実測値と比較値もあります。

最後、質問をさせていただきましたが、最後だったからなあ
「はい、これはこれこれを調べた発表たということで、いいですね」と、丸く収まりました

まあ、最後に同門の先輩が「先生の言うとおりですよね!」と質問を評価する声かけをしていただきました。感謝です。

さあ、ロスタイムが5分で すでに時計は48分をすぎて、、、、

1000人を超える参加者があった、この日 帰り道も暑かった

アディショナルタイム、、、、ppppppppp

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笛が鳴りました フランスの勝利、クロアチアもたたえられています 

いいタイミングだ、雨の決勝が終わりました
posted by Orthodontist Hajime FURUKAWA at 01:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2018年07月15日

3D分析、懐かしい+細かいことより研究デザインが重要だよね

イングランド対ベルギー後半戦です
前半は早い段階でベルギーが1点でした

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Rapid Expansion 指しゃぶりによる著しい高口蓋症例
あまりにも狭いので、日常的に舌を挙上も習慣性がないであろうということや
スクリューのパワーロスを極力減らすというコンセプトで
交合平面に平行なスクリュー設置をされています

一般的な症例では、もっと口蓋にあわせますが、この症例ではそうしたら1.2mm線( いや、1.5mmだね、この時は) をスクリューすぐ脇で直角に曲げなきゃならないので、できないですよね


写真印刷も時代が違いすぎて、、、
これは当時はものすごく値段が高くかかる巨大なプリンターなのに、印刷にはすんげええ時間がかかったものでした

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急速拡大後と、その後1年、配列がすんだときの模型をスキャン
当時はデータ獲得のために模型を複数方向から測定して、重ねあわせをして合成するのも徒手的でした。

KUBOTAっていうと農業機械で有名ですが、その会社が昔々に作成していたUNIXのワークステーションを使用して操作していた記憶。画像処理からメモリー部分から、データテープの機械から、作業を始めるまでにいくつ電源を入れなきゃいけなかったか、、、

KSWADを用いて、キーボードで命令文入れて作業してました

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今回の学会でも急速拡大後の口蓋形態の変化分析の演題もありました。
この症例では拡大前後とその後1年経過でも重ねあわせをしていますね
模型分析というと、平行模型を基準にしていたり、模型内部に存在する雛壁などを重ね合わせ基準とすることも多いですが、このとき私は成長変化もある可能性や、上顎骨がベンディング変形して垂直的位置が変化していくことも仮定条件に想定し、重ねあわせ基準をセファロに投影していたようですね。

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同症例の下顎の配列に関しても個人的に分析。このとき、画像はWindowsNTになっていて、横河さんのSURFLACERを用いていたのできれいですねえええ

こうみると、1−2年の間にずいぶんマシンの性能が変わったことがわかりますね。

さて、次の症例へ

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これは、下顎臼歯の舌側傾斜が強かった顎変形症症例での拡大様相ですね。
 よく、断面を作成して、その上で歯軸を設定する発表が見受けられますが、実際の治療では歯がローテーションしていることも多いものです。そういう症例で治療前、後を評価することは2Dに落としてからのデータで評価しているのでは、信頼性がないと私は思います。

 基本的な研究デザインに難がありますよね

 まずもって、歯軸を評価したいのであれば、まず3次元データ上で設定を先に行い、変化評価をわかりやすくするために2D評価や 1次元数値化するべきでしょう

 頬側咬頭と舌側咬頭を含む平面が必ずしも歯槽骨や下顎下縁平面に垂直に立っているものではないことは、セファロ分析をしていたら気がつかなければいけませんよね

 なので、個別の歯の特徴点の中で、交合平面に近似できるであろう

おおおおお2点目だ ベルギーチョコ 明日食べます

 機能咬頭を3点設定し、CADソフトではマシン語で入力して3D作図、3点を通る円を描き、中心を設定し、垂直線を描き、それを3平面にそれぞれ投影、評価という流れでした
 普段の治療で、これをできるというのは、非常に恵まれた環境で勉強をさせていただいていたのだなあと、感謝します。
 発表しとけばよかったのかしらねえ。評価得られたのかな?まあ、よく言われるのは、早すぎて理解されない時代だったろうねと、、、

 ******:

ついで、見えない絵ばかりですが

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白バックに 赤と黒 んーーー ベルギー?

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白バックに赤と青 フランスだ

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黒バックに、赤、白、青 これまたおフランス あるいは アメリカン

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白バックに黒と青とか、この時代、学会でほかの学校が3D画像での発表しているのも見たこと無ければ、パソコンの性能も低いし、印刷もできないし、発表も写真のプリントを手で糊で貼り付けた紙ポスターの時期ですからね

まだ画像での表現はできなかったなあ、、、いろいろ思考錯誤もしましたが、3Dを理解するには2Dの静止画では無理無理でした

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なので、結局

2−0でベルギーが3位 

いや、
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分析結果を数値評価、そして文字で伝えなければならなかったですね

人に伝える、後世に残す、評価を受ける というためには、やはり文字で論文化が重要だと思います

*****:

このころのJCO

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サチデバ先生のシュアスマイルが出てましたね

今も続くイントラオーラルスキャナーの臨床応用ですね
松本歯科での飲み会のときにお話した記憶あり。
身長が高く、足も長くて、お座敷が大変そうでしたね


2000年か、、、今は2018 うむ マシンスペックはものすごく変化して、3Dプリンターの材料も多様性がましましたが、、、なんにしても「アイデアとデザイン」がしっかりしてなければサイエンスじゃないですよね。

最近悪目立ちするのは「相関性を求めました」発表。

基本的に、作図すれば当然わかるような評価数値同士の相関性を求めて、どうしたいんでしょう。
「あたりまえ」のことが「あたりまえ」だと確認されるのは当然です。
2Dでやろうが、3Dでやろうが、症例母数を30、500、2000と増やそうが、抽出方法に恣意性があったら、結果も当然恣意的です。なのに、途中で膨大なデータや、症例数を提示して発表すると「ビッグデータから導いたから、正しい値なのではないか」と思っちゃうんでしょうね

ビッグデータを扱うというのは、全症例の関係なさそうなデータまで全部を統計していって、ある抽出条件を投げた結果で「関係ないと思った数値に、高い相関性が出たから、その原因を調査してみた」っていうのが正しい使い方だよね。

人的労力は世界の共有財産なんだから、無駄を減らして前向きな努力をしていきたい、そう思います

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ベルギーチームの玉運びが 横横ではなく、前へ、前へ で、 これがこれからの世界標準だとコメンテーターが言っています

そう、研究もそうであってほしい

そうそう、2000年のJCO インビザラインの記事も載っていたな
この研究チームはサンフランシスコの先生方

中学のときの同級生がアメリカに転居してスタンフォードに進んでいました
その知人からあるときに「インビザラインの株、どう思う」と聞かれ
私は日本ではそんなに伸びないと思うとコメントしていました

ごめんね

あの時買っていたら、ものすごく利益が出たかもしれないね

と、そんな友達との記憶のひとつ、、、子供のときの記憶なので、ほかのものとミックスしてしまっている気がするんですが、、、年齢が計算合わないんだよね

でも、子供の思い出なんでいいこととしますが

その友達と池袋で一緒に見た映画が スターウォーズ だった、、、はず

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さあ、明日は決勝だ

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でも、1週間もしたら、過去のイベントになっちゃいますね
夏休みにあわせて、夏イベント  準備してます

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posted by Orthodontist Hajime FURUKAWA at 01:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 学会・展示会・講習会

2018年07月13日

東京矯正2018午前

昨日、2018/07/12は 東京矯正歯科学会でした
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朝、会場に入って、書籍コーナーで購入した本。

明日、2018/07/14 日本時間2300からは 3位決定戦 ベルギーは黒・黄色・赤 対 イングランド 白・赤ですね

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昼までに読み終わってしまいました。待合室に出しますね。

決勝は7月16日 日本時間0000! フランスは青・白・赤 対する クロアチアも 赤・白・青に黒少し

かと思ったが、大きくしてみたら

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黄緑と黄色で細かい絵柄がありますね

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イデアの廊下に出ている巨大なジグソーパズル、3000ピースですが
「クロアチア・スロベニア観光」という見出して出てくるドゥブロヴニクです。

行ったことは無いのですが、パズル作成中にじいいいいいっとみ続けていたので、この港周囲の建物とか、配置覚えてしまったかもしれません。

さて、
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 昨日の学会は、有楽町駅でコンビにレジに並んだ時点から。明海大学の大塚先生が丁度前にいらっしゃい、ご挨拶。丁度朝一番の演題の内容を、前回の顎変形症学会でもシンポジウム発表されていたものです。
 その発表は残念ながら拝聴できなかったのですが、今回は後輩の先生が登壇。座長も西井先生でしたし、朝一番は出席人数も少なかったので、質問に立たせていただきましたが、上手に回答を引き出せず失礼しました。

****あとで、文追加します****

次は母校医科歯科の顎顔面矯正から。交通事故外傷の後、顎矯正手術を骨折状況に応じて設定したという症例報告。骨折の偏位に応じて骨きりを行うことで、きれいに復位する。うん。それよりも、意識不明が4ヶ月もあったということ、その後回復に向けて歩み続けているということで、その努力に驚きました。


 座長が本吉先生に交代して、
 
 東京歯科の演題。骨添加できたらいいなあ。先日のアリアスセミナーでも、竹元先生が3DCT構築画像から、歯根露出傾向を考慮して治療システムを構築する方向性を繰り返し、繰り返し力説されていましたが、本法が臨床に一般化できたらまたテクニックの幅が広がるものかもしれません。「かも」であって、生体の本来の成長能を超えた施術は「出来ることであっても、ベストではない」と個人的には思います。

 神奈川歯科の尾崎先生。1年生の時に横浜でお食事しましたね!
 発表はインプラントアンカーの打ち方、上部構造の違いを有限要素解析したというもの。昭和の槇先生も、質問されていましたが今の段階では平面で作図して計算した結果が当然画像にも表れましたという範囲です。コンピューターで解析する人的労力を払う前に、鉛筆と定規で作図をして、計算も電卓ではなく手計算でできるし、それが出来なきゃ困る と 思っていらっしゃるのが伝わってきたなあ。言葉はとてもお優しいのですが。でも、発表と言うのは研究の全貌を一気に評価できるのではなく、ステップ倍ステップ。その先の先には何かがあると期待しますね。
 
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 ついで、大坪先生が座長で
 連続して神奈川歯科大学の発表。「カエル型機能装置」ゴムメタルのラウンドワイヤーを利用してちょうどよい効率的な装置が紹介されていました。ワイヤーの金属特性の紹介や応力の学術的検証を、と、大坪先生からのアドバイスもありましたが、臨床的には面白いし、活用してみたいと思いました。
 ただ、材料が0.2mm厚のプレートが手元に無いので、そこからですね。3級FKOタイプも良いですが、2級バイオネータータイプもいいのかもしれない。まあ、維持力と応力のバランスが難しく、そこも臨床ですよね。また、装着時間の調整も「弾性」があるので、評価の難しさもあるのです。

 それから矯正装置のレジンの表面コーティングと抗菌性、親水性についてなどなど。光活性は良いのですが、リテーナーの場合装着初期段階はほぼ全日装着していただきたいので、照射機に入れていることは出来ないですね。

 五十嵐先生の医療広告ガイドラインの話を伺い、業者さんブースへ。それからお昼。戻って午後は特別講演でした。
posted by Orthodontist Hajime FURUKAWA at 14:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
記事の下部テキストです 日経平均株価は底値で、、、